航海に挑む

カヤック挑航

【実釣(実聴)ホウボウ】実は「渋い声」と怪力とモチモチ食感の持ち主

立てたロッドとお魚との間で、力が均衡した「縦の綱引き」が始まり、竿は弧を描いたまま、わたくしはリールをゆっくり巻きあげますが、相手はジジッ、ジジッとドラグを出させ、しばし膠着状態が続きます。粘り強く巻き続けていると、ようやく少しずつ浮上してまいりました。
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【自己最長記録更新】80センチの「望まれない」大物(R4.5ダツ)

テトラポッドの近くで、シーバスを狙うために、いつものごとく「静ヘッド+ワーム」を投げますが、小潮のせいなのかまったく反応がありません。とっておきのシンキングミノー「ラパラ」に変えてキャストすると、なんと「驚異の1投目」でヒットしました。
カヤック挑航

【無線ルアー】釣り糸ナシの釣りはアリ?!(R4.5マゴチ)

テクノロジーの進展により、世の「有線」なるものは、どんどん「無線」へと変貌を遂げています。世の中に残されている「線」のなかで、もっとも身近な線といえば「釣り糸」です。いつの日にか、釣り糸もなくなって、ルアーを「無線」で操作する日が来るのかもしれません。
カヤック挑航

【カヤック最適タモは?】1年で3つ使用した感想(R4.5シーバス)

コンパクトカヤック釣りを始めて約1年となりますが、「これぞ求めていたタモ」というタモにはなかなか出会えずにいました。当初は、タモについても「コンパクト性」を最優先としていたため、プロックスの12型(縦37cm、横30cm、深さ27cm、全長56cm)を使用していました。
カヤック挑航

【シンキングミノー】カヤック釣りに最適ルアー(R4.5シーバス)

手持ちのミノーは、アマゾンで安く購入したシンキングタイプの「ラパラ」であります。何もしなければ浮くタイプの「フローティングミノー」の方が一般的ですが、わたくしは、何もしなければ沈むタイプの「シンキングミノー」をまずは入手しました。
カヤック挑航

【潮流と潮汐】どんな関係がある?カヤックで身をもって調査してみた

カヤックでは、潮流の影響を受けて、沖に流されてヒヤリとしたり、逆に、岸に押し戻されてグッタリしたりします。この潮流は、どうやら潮の満ち引き(潮汐)と関係があるようなのですが、いまひとつ関係性が把握できていません。本日は、干潮や満潮の前後で、潮流がどのように変化するのかを、身をもって調査してみたいと思います。
カヤック挑航

【ニューロッド初釣果】ヒット状況を再現できず…(R4.4シーバス)

いつになく軽々とシーバスをゲットしたまでは良かったのですが、その後はアタリ1つありませんでした…要因は、せっかく幸先よくヒットした状況を「再現できなかった」ことに尽きるかと思います。シーバスを釣り上げてみると、ワームのしっぽ部分の「シャッドテール」がちぎれていました。
カヤック挑航

【シーズン開幕】まずは海上ピクニック(新ロッドと新タモを連れて)

待ちに待った今年2022年シーズンのカヤック釣りが、いよいよ開幕いたしました!(釣果は、いまだオフシーズンのまま…)久々ということもあったので、もちろん「釣果」も大事ではありますが、先ずはカヤック釣りの「勘を取り戻す」ことが第一の目標です。
カヤック挑航

【カヤック用ロッド】「ボートシーバスCRX-662M/S」を購入♪

昨シーズンにカヤック釣りで使用した2種類のロッドを比較・検証したところ、カヤック用ロッドに求めるものが見えてきました。①取り回しのしやすさ→「6.6フィート」前後の短さ②キャッチ率→「ミディアム」程度の硬さとパワー③汎用性の高さ→シーバスもエギングも
カヤック挑航

【2021アオリイカ】初めての「カヤックエギング」を振り返ります

昨シーズン初めての「カヤックエギング」に6回挑戦しましたが、改めてその「利点」を整理してみますと、①好きなポイントに、自由に入ることができる②周囲を気にせず、全方位に気楽にキャストできる③警戒心の薄い、新鮮な場所へと「すぐに」移動できる