【カヤック最適タモは?】1年で3つ使用した感想(R4.5シーバス)

19型タモに入った53cmシーバス カヤック挑航

本日は、早朝5時から10時までの「5時間釣行」となりました。

写真は、長時間釣行で唯一の釣果となります「シーバス53cm」をキャッチした様子です。

タモは、プロックス19型(縦52cm、横40cm、深さ45cm)のラバーネットで、せっかくのシーバスがとても小さく見えるほど、立派なサイズ感であります。

柄の長さは73.5cmあり、ネット枠と合わせると、全長は126cmとなります。

大半の時間帯においては、ネット枠の中に柄を収納(仕舞寸法は74.5cm)したまま、カヤックの先端(わたくしの伸ばした足の先)で出番を待ちわびており、狭いカヤック内でもジャマになりません

コンパクトカヤック釣りを始めて約1年となりますが、「これぞ求めていたタモ」というタモにはなかなか出会えずにいました。

当初は、タモについても「コンパクト性」を最優先としていたため、プロックスの12型(縦37cm、横30cm、深さ27cm、全長56cm)を使用していました。

12型は非常にコンパクトなので、アジ狙いのときなどには大変重宝します。

ただ、シーバスやマゴチといった50cmを超えるサイズがヒットすると、まずタモの全長が短いため、お魚をきっちりと「寄せ」ないことにはタモは届きません。

次に、上手く寄せても、タモ枠が狭く深さが足りないため、なかなかすっぽりとは収まらず、時間もプレッシャーもかかっていました。

↓ タモ入れ時に珍事発生

 

このプレッシャーから逃れんがために、ショアジギング用の、柄を伸ばすと4mにもなるタモを、カヤックに持ち込んで使用しておりました。

柄の長さもネットの大きさも十分であり、キャッチ率もあがったので良かったのでしたが、狭いカヤック内では少々置き場所に困りました…

↓ 大きなショアジギ用タモで、待望のシーバスをキャッチ!

 

いくつかのタモ変遷を経て、ようやく現在の「プロックス19型」に落ち着きつつあります。

19型は、「コンパクト性」「柄の長さ」「大きく深いネット」を兼ね備えており、快適かつ余裕をもったカヤック釣りが楽しめております。

本日もわが19型は、5時間釣行をともに過ごしたわけですが、ほとんどの時間帯をカヤック先端の定位置にてお休みされていらっしゃいました。

90分間姿を消していたにも関わらず、残り1分で決定的な仕事をするストライカーのごとく、300分間眠りこけていたわがプロックス19型は、わずか1分の出番だけ貴重な働きを見せてくれております♪

サッカーの3倍以上の時間をかけているのですから、「3得点くらいは獲って欲しかった」というのが本音ではあります…
(タモは何も悪くありません)

釣果データ

釣れた日   2022年5月7日 07:27 中潮
魚種     シーバス
サイズ    53.0cm
匹数     1匹
都道府県   石川県
エリア    金沢市近辺
ヒットルアー 静ヘッド10g+ワーム

 

本日も渋い状況の中、ミノーを始めいろいろなルアーを試してみたのですが、アタリひとつありません。

こんな苦しいときに「最後の望み」を託すルアーこそ、釣り人が最も信頼を寄せるルアーであり、わたくしにとってはこちらの「静ヘッド+ワーム」でありました。

中層をキビキビとしたアクションを入れながら、一定のリズムで引いてくると、ようやくヒット。

ぐいぐい寄せて、いよいよタモ入れの出番です。

ネット枠内に収納された73.5cmの柄をキッチリ引き出して、ボタンでカチッとネット枠と柄を固定したうえで、お魚をキャッチする、というのが正式な使用方法なのでありましょう。

ですが、ごくまれに見るヒット時においては、とても落ち着いていられる状況ではありませんし、片手ではなかなか難しい作業となります…

この際「カチッとするかしないか」などは二の次です。

片手で勢いを付けてタモをずり伸ばし、固定されていないネット枠が若干ぐらぐらしようが何しようが、お魚がタモネットに吸い込まれてしまえば、これで一件落着「貴重な1得点」なのであります♪

※魚の入ったネットがぐるりと回転し、オートリリースとなる危険性は残りますので、まだまだ油断は禁物、気は抜けません。

↓ カヤックシーバス釣りに最適サイズのタモ「プロックス19型」 

カヤック用タモ(右)とショアジギ用タモ(左)
右が最適19型。(左は柄が4mに伸びるショアジギ用タモ。奥は小さな12型)

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