その他

カヤック挑航

【大量の小魚の群れの下】には「こんなにいるの?」無限シーバスが潜伏

きっとシーバスさんも、集団を猛攻撃して無駄なエネルギーを浪費したり、集団を散らしたりするようなことはせず、集団からなんらかのショックで落ちてくる小魚を、労力を抑えて効率よく捕食しているのでしょう。きっとイワシさんも、自分の直下に、無限にうごめく巨大な捕食者たちの姿を目にすれば、海面で狂ったようにくるくると回ったり、恐怖のあまり気絶して自然落下したりするものなのでしょう。
カヤック挑航

【巨エソ】フードプロセッサーのおかげで「美味しい釣果」へと早替り

「これだけ巨大なら、そこそこすり身が取れるだろう」との期待を込めて、初めてエソを調理してみる決心がつきました。かつて、わたくしの実家には「すり鉢」と「すりこぎ」があり、まだ小さくて可愛らしい頃のわたくしは、この諸道具をお股の間に挟んで、イワシのつみれといった練り物を作っていた記憶があります。
カヤック挑航

【大潮なのに】満潮と干潮との潮位差が僅か2センチで、潮が動かず…

満潮時の潮止まりと干潮時の潮止まりとの間の時間は、約3時間しかなく、そのさらに短い時間だけ潮が動くこととなりそうですが、この短時間が勝負となりそうです。ですが、よく見てみると「短時間」なだけでなく、潮位も満潮時37cm、干潮時35cmとなっており、潮位差が「わずか2cm」しかありません。
カヤック挑航

【カマス45cm】トーチバーナーで皮目を炙る「焼き霜造り」が美味♪

いつもどおり三枚におろし、ここから一工程加えます。皮目をトーチバーナーで炙る「焼き霜造り」なるものを試してみたのですが、皮そのものの美味しさと、皮と身の間に詰まった脂の旨味を堪能することができ、非常にご満悦となるお料理となりました♪
カヤック挑航

【時合い】が来る前にシーバスの「捕食スイッチ」を入れられるのか?

潮回りや潮の流れ、光量、海水温、酸素濃度などあらゆる要素が絡み合って「時合い」が形成されるのでしょうが、こんなにたくさんの複雑な要件を理屈ではなかなか理解しきれません…すべてが「大自然の摂理・営み」であり、恐れ多くもわれわれ釣り人がコントロールできる類のものでもなく、「釣れ始めて」あるいは「釣れた結果」はじめて「時合い」を認識することができます
カヤック挑航

【ラインブレイク】お魚との「綱引き均衡状態」でPEラインがブツリ

かつては、お魚がかかったときに、FGノットがスッポ抜けたり、PEラインが障害物にこすれて切れたりしたことはよくあったものです。ただ、今回のようなお魚との「綱引き均衡状態」で、PEラインを「ブツリ」と切られ、尻もちをつきそうになったのは、初めての体験であります。
カヤック挑航

【メンテ効果!?】ドラグのフェルトがカッサカサ…←グリス塗りたくる

ここのところ、天気は「晴れ」であっても、波が高かったり、風が強かったりで、2週続けてカヤック釣行ができておりませんでした。これほどまでの長期ブランクが続くと、身体や精神に変調を来しかねません。が、幸いなことに、この期間を利用して「釣り道具のメンテナンス」をすることができました♪
カヤック挑航

【実釣(実聴)ホウボウ】実は「渋い声」と怪力とモチモチ食感の持ち主

立てたロッドとお魚との間で、力が均衡した「縦の綱引き」が始まり、竿は弧を描いたまま、わたくしはリールをゆっくり巻きあげますが、相手はジジッ、ジジッとドラグを出させ、しばし膠着状態が続きます。粘り強く巻き続けていると、ようやく少しずつ浮上してまいりました。
カヤック挑航

【自己最長記録更新】80センチの「望まれない」大物(R4.5ダツ)

テトラポッドの近くで、シーバスを狙うために、いつものごとく「静ヘッド+ワーム」を投げますが、小潮のせいなのかまったく反応がありません。とっておきのシンキングミノー「ラパラ」に変えてキャストすると、なんと「驚異の1投目」でヒットしました。
つれんづれ草

【天女降臨】リアル「羽衣伝説」なのか!?(R3.9ムラサキダコ)

先般ヤフーニュースで、「メスがオスの100倍の大きさ…謎のムラサキダコ、オーストラリアで目撃」なる記事を見つけました。「ふむふむ、オスとメスとで、大きさや見た目などの形質が全く異なっている「性的二形」のお話だな」と、大変興味深く読み進めました。