その他

カヤック挑航

【ナブラの正体が気にかかる…】引きも味も良い大型のサバ40センチ

本日は、風も波もない予報でしたが、海面が穏やかというわけではなく、ややさざ波立っています。 さざ波だった海面を、近視の両目でよ~く見てみると、あちらこちらでザワメキ立っています。 サゴシカッターを警戒しながら、やや古めの鉄板バイブを通してみ...
カヤック挑航

【カヤックアジング】竿やラインはそのままで7グラムジグをフォール

一般的なアジングのように細いエステルラインを使ったり、小振りなリールを装備したり、1グラム未満のジグヘッドを操ったりするような「繊細な」アジングではありません。いつも使っている1号のPEラインを巻いた、いつものアルテグラ3000番を、いつものボートシーバスロッドMLにセットした、いつもと変わらないタックルです。違う点は、ルアーだけ。
カヤック挑航

【中途半端なFGノットでも】ドラグを緩めて、いなしながらキャッチ

本日朝起きて、ようやく「違和感」の正体に気づきました。いつもなら、①リーダーに10回PEラインを編み込んで、②リーダーとPEラインにハーフヒッチを8回結び、③余ったリーダーを切ってライターであぶって瘤を作り、④PEラインのみにハーフヒッチを8回結んでいました。しかし、今回はきれいに②を飛ばしてしまっておりました…
カヤック挑航

【カヤック釣りにベストな時間帯】昼でも釣れたが「朝早く」がよく似合う

ただ、お昼釣行は、できれば避けたいなとの思いも抱きました。やはり、まずこの時期は暑いです。そして、遅い時間に実家に戻って調理しようとすると、老親に露骨に嫌な顔をされます…また、釣行後にはカヤックや釣り道具を、愛車から降ろして軽く水洗いをするのですが、明るい時間帯の作業は意外と気持ちがよくて、気分爽快となります!
カヤック挑航

【大量の小魚の群れの下】には「こんなにいるの?」無限シーバスが潜伏

きっとシーバスさんも、集団を猛攻撃して無駄なエネルギーを浪費したり、集団を散らしたりするようなことはせず、集団からなんらかのショックで落ちてくる小魚を、労力を抑えて効率よく捕食しているのでしょう。きっとイワシさんも、自分の直下に、無限にうごめく巨大な捕食者たちの姿を目にすれば、海面で狂ったようにくるくると回ったり、恐怖のあまり気絶して自然落下したりするものなのでしょう。
カヤック挑航

【巨エソ】フードプロセッサーのおかげで「美味しい釣果」へと早替り

「これだけ巨大なら、そこそこすり身が取れるだろう」との期待を込めて、初めてエソを調理してみる決心がつきました。かつて、わたくしの実家には「すり鉢」と「すりこぎ」があり、まだ小さくて可愛らしい頃のわたくしは、この諸道具をお股の間に挟んで、イワシのつみれといった練り物を作っていた記憶があります。
カヤック挑航

【大潮なのに】満潮と干潮との潮位差が僅か2センチで、潮が動かず…

満潮時の潮止まりと干潮時の潮止まりとの間の時間は、約3時間しかなく、そのさらに短い時間だけ潮が動くこととなりそうですが、この短時間が勝負となりそうです。ですが、よく見てみると「短時間」なだけでなく、潮位も満潮時37cm、干潮時35cmとなっており、潮位差が「わずか2cm」しかありません。
カヤック挑航

【カマス45cm】トーチバーナーで皮目を炙る「焼き霜造り」が美味♪

いつもどおり三枚におろし、ここから一工程加えます。皮目をトーチバーナーで炙る「焼き霜造り」なるものを試してみたのですが、皮そのものの美味しさと、皮と身の間に詰まった脂の旨味を堪能することができ、非常にご満悦となるお料理となりました♪
カヤック挑航

【時合い】が来る前にシーバスの「捕食スイッチ」を入れられるのか?

潮回りや潮の流れ、光量、海水温、酸素濃度などあらゆる要素が絡み合って「時合い」が形成されるのでしょうが、こんなにたくさんの複雑な要件を理屈ではなかなか理解しきれません…すべてが「大自然の摂理・営み」であり、恐れ多くもわれわれ釣り人がコントロールできる類のものでもなく、「釣れ始めて」あるいは「釣れた結果」はじめて「時合い」を認識することができます
カヤック挑航

【ラインブレイク】お魚との「綱引き均衡状態」でPEラインがブツリ

かつては、お魚がかかったときに、FGノットがスッポ抜けたり、PEラインが障害物にこすれて切れたりしたことはよくあったものです。ただ、今回のようなお魚との「綱引き均衡状態」で、PEラインを「ブツリ」と切られ、尻もちをつきそうになったのは、初めての体験であります。