【カヤック用ロッド】「ボートシーバスCRX-662M/S」を購入♪

ボートシーバスCRX-662M/Sを購入 カヤック挑航

2月も後半となると、少~しずつではありますが、春の訪れを感じられる日も出てまいります。

ですが、北陸の海は、まだまだ雪が降ったり風が吹き荒れたりで、カヤック釣りを楽しめる状況にはありません…

昨シーズンのカヤック1年目では、「5月の後半」になってようやく「初乗り」に踏み切っておりました。

今シーズンは、昨年積んだ多くの経験を生かしながら、なんとか「3月中」には始動したいと考えているところです♪

↓ カヤック1年目、なかなか始まらない原因を分析(ほぼ言い訳)

 

↓ 昨年5月の「初乗り」の様子(記憶が蘇ります♪)

 

今年もカヤック釣りを満喫するため、この冬季充電期間中に、カヤック釣り装備をひっそりと充実させているところであります。

かねてより「ボート用の専門ロッド」を1本持ちたいなと考えていたところでしたので、「1シーズンのカヤック釣り経験」を踏まえ、新ロッド購入の検討を進めてまいりました。

 

昨シーズン使用した2つのロッドを比較

まずは、昨シーズン使用した2種類のロッドを振り返って、それぞれの特徴を比較・検証してみます。

スポーツラインSKバスモデル6.6フィートML

【長さ】6.6フィート(約200cm)
【硬さ】ミディアムライト(柔らかい)
【感想】
○竿の取り回しがスムーズで、美味しいアジやアオリイカをたくさん釣らせてくれました。
◎柔らかな竿先で小さなアタリも捉え、長さもちょうど良く、エギのシャクリも上手くできました。
○シーバスやマゴチのまずまずサイズでは、大きく竿がしなり、竿先が海面に突き刺さりっぱなしになるなど、エキサイティングな釣りを楽しめました。
✕一方で、柔らかすぎのためかフッキングが甘くなり、バラシの頻度は高かったです。

↓ おすすめロッド購入時の恥ずかしエピソード含む…

 

ダイワリバティークラブエギング802M

【長さ】8フィート(約244cm)
【硬さ】ミディアム
【感想】
◎シーズン後半に使用すると、ヒラメやシーバスの釣果率が大幅にアップしました。
◎柔らかすぎずパワーもあるので、シーバスのフッキングも決まり、取り込みまでスムーズでした。
✕カヤックエギングでは、長すぎのため上手くしゃくれません。
✕狭いカヤック上で、竿先にトラブルが生じたりすると、長くて取り扱いにくいです。

 

両者それぞれに、良い点も悪い点もありますが、美味しいお魚と楽しい思い出をたくさん与えてくれました。

両方の良いところ取りのような竿があれば、ベストであります♪

カヤック用ロッドに求めるもの

カヤック用の竿

実際に使用した2種類のロッドを比較・検証したところ、わたくしがカヤック用ロッドに求めるものがおぼろげながら見えてまいりました。

①取り回しのしやすさ → 「6.6フィート」前後の短さ
②キャッチ率     → 「ミディアム」程度の硬さとパワー
③汎用性の高さ    →  シーバスもエギングも

※もちろん「お手頃価格」であることも

 

新たに購入した「ボート専用ロッド」は

これらを踏まえ、最終的に
「メジャークラフト 3代目クロステージ ボートシーバススピニング CRX-662M/S」
を購入することにしました。

 

わたくしの望みのスペック「CRX-662M/S」は、なかなか「在庫あり」となりませんでしたが、冬の間粘り強くチェックし続けました。

ライトでも、ミディアムライトでも、7フィートでもなく、「ミディアムの6.6フィート」が欲しかったのです。

なお、スペック比較表に記載してある「CRX-662M/S」の紹介文が、今のわたくしの求めにとてもしっくり来るものでしたので、以下に書き留めておきたいと思います。

<CRX-662M/Sの紹介文>

ランカーシーバス狙いオールラウンダーにオススメのロッド。ストラクチャーの奥にまで、さまざまなルアーを撃ち込めるアキュラシー性能が自慢です。
また、ショートバイトも逃さず伝える高感度なティップと、最新テクノロジー「クロスフォース製法」を採用した強靭なバットセクションにより、確実なフッキングバレにくさを両立させています。

 

↓ メジャークラフトHPの各種スペック比較表
「3代目」CROSTAGE BOAT SEABASS | メジャークラフト|Major Craft Web

今シーズンは、新たな相棒とともに快適なカヤック釣行を積み重ねるとともに、憧れの「ランカーシーバス」を是非ともキャッチしてみたいと考えております♪
(夢がふくらみます)

カヤック用ロッドcrx-662ms
新たな相棒とともに、ランカーを釣り上げます!

コメント