クロダイ

カヤック挑航

【レンジとは】水深が浅かろうとも、ルアーを通す層の大事さを大層痛感

こちらの湾奥では、水深がたかだか2、3メートルしかないことから、ルアーを普通に通せば、概ね「中層」だろうし、見方によっては、「ボトム」とも「表層」とも言えるのでは?などと安易に考えておりました。水深が浅く、レンジの幅が狭い海域においても、そこに棲むお魚さんたちにとっては、「表層」「中層」「ボトム」がれっきとして存在するわけです。
カヤック挑航

【湾奥ヒットパターン?】赤ら顔がジリジリと袋小路に追い込まれ失神

フィッシュイーターたちも、大海原で素早い小魚を追い回すよりは、袋小路に追い詰めて一瞬の集中力とエネルギーで捕食したほうが、格段に効率が良いものなのでしょう。なので、小魚もルアーも、「追い詰められる方向」に進んでいるときにこそ、「捕食スイッチ」が入りやすく、ヒットもしやすくなることを、本日の釣行で体感できました。
カヤック挑航

【能登島6時間釣行】つまりは単純に「カヤック釣り」が好きなだけ

それにしても、朝の8時半から昼の14時半まで「たっぷり6時間」、よくもまぁ粘りに粘ったものでした。6時間も続けられることなんて、釣り以外でそうそう思い当たるものはありません。(マラソンでは、いつも6時間かけて完走します…)一体何がそこまでの時間を、一心不乱に費やさせてしまうのでしょうか?
カヤック挑航

【湾奥マゴチ】年中穏やか砂地には、1億マゴチが棲み着いている?!

もういっちょ神バイブをスカッと投げて、すぐさまヒット&キャッチして、「湾奥ならマゴチ釣れまくりじゃね⤴」と完全にお調子を取り戻し、気持ちよ~く本日のカヤック釣行を終了することができました♪(このポイントでの初釣果はやっぱり、おかっぱりからの「マゴチ」さんでした。)
カヤック挑航

【海水温が異常】に高くても釣れてくれる稀少な高級魚キジハタの生態

キジハタさんは非常に成長が遅く、30センチになるまでにおおむね「4年」かかるということらしいので、目測30センチ未満はリリースいたします。また、この高級魚は、なんとも風変わりな「雌性先熟」とかいう特徴をもっています。どうやら、カラダが小さい頃はメスとして過ごし、カラダが大きくなったらオスへと「性転換」するのだそうです。
カヤック挑航

【小さな経験】をコツコツ積み重ねて「カヤック釣り」は日々進歩!?

本日は、カヤック釣行史上最大の「計11匹の好釣果」を上げることができましたが、この数量を調理するのはなかなか大変であることも、身をもって経験しました…熱中しすぎるのもほどほどにして、「暑くなる前に切り上げる」こともそろそろ学習しなくてはなりません…
カヤック挑航

【ナンデモング卒業!?】美味しいチヌやシーバスに狙いを定めた釣り

そろそろ、「釣れるものなら何でもござんなれ!」のナンデモングから卒業する時期に来ているのかもしれません…今更ながら、狙いの魚種に特化した仕掛けや誘い方を深め、腕前を上達させていく必要がありそうです。これからは、チヌやシーバスなどのターゲットを狙い撃ちしたいと思います。
カヤック挑航

【中年痛風カヤック】守りから「攻め」の釣りへ←リスク管理も大事…

なにかと「守り」に入りがちの中年男性であるわたくしは、いつもはルアーロストを恐れるあまり、テトラ周りはあまり「攻め」ません。ですが、本日は「多少のリスクを負わなければ、美味しい釣果は得られないのだ」と、なにやら脳天に電流が走り、最後の勝負に出ることとしました。
カヤック挑航

【能登島カヤックデビュー】所変われば、初魚種「クロダイ」が釣れた

「チョン、チョン」とアクションを入れながら引いてくると、素人理論が炸裂したのか、なにやらヒット。小気味よい引きと突っ込みを楽しみながら、リールを巻き取り、お魚さんのお姿を見てみると、なんと初めてお目にかかる「クロダイ」さん33センチでありました。