航海に挑む

カヤック挑航

【カヤック「泳がせ」】釣った大きなアオリイカのゲソ部分が「バクリ」

「泳がせ」をしている間は、もう一本のロッドでエギを投げたり、ジグを投げたりしながら、泳がせのアタリを待つこととします。すると、期待してなかった「泳がせ」竿が、ときおり大きくしなり出し、何かが食いついているようです。リールを巻き上げてみると、ゲソの部分がきれいに食べ尽くされてしまっており、胴体だけとなっていました。
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【静ヘッド最強説】竿先から針先まで「一直線」で、力が分散されず

先週は、無限にヒットして、数多くのバラシもあったわけなのでしたが、本日は、貴重な2ヒット中、確実に2キャッチ。静ヘッドのシングルフックは、一本針のしっかりとした軸がまっ直ぐに通っており、かかったお魚さんの口元からわが竿先まで、「一直線」で力を集中させることができます。
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【大量の小魚の群れの下】には「こんなにいるの?」無限シーバスが潜伏

きっとシーバスさんも、集団を猛攻撃して無駄なエネルギーを浪費したり、集団を散らしたりするようなことはせず、集団からなんらかのショックで落ちてくる小魚を、労力を抑えて効率よく捕食しているのでしょう。きっとイワシさんも、自分の直下に、無限にうごめく巨大な捕食者たちの姿を目にすれば、海面で狂ったようにくるくると回ったり、恐怖のあまり気絶して自然落下したりするものなのでしょう。
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【海水温が異常】に高くても釣れてくれる稀少な高級魚キジハタの生態

キジハタさんは非常に成長が遅く、30センチになるまでにおおむね「4年」かかるということらしいので、目測30センチ未満はリリースいたします。また、この高級魚は、なんとも風変わりな「雌性先熟」とかいう特徴をもっています。どうやら、カラダが小さい頃はメスとして過ごし、カラダが大きくなったらオスへと「性転換」するのだそうです。
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【カヤックシーバス】エラ洗いによるバラシ「3つの基本的な対処法」

カヤック釣りにおいて、シーバスのエラ洗いによるバラシを少しでも減らすためには、次の3つの基本的な注意点を忠実に実施していくしかありません。①しっかり合わせを入れる。浮遊・流動するカヤック上では、地に足をつけた力強い合わせはできないので、上半身だけでうまくロッドを操作して、強く鋭い合わせを入れる必要があります。
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【巨エソ】フードプロセッサーのおかげで「美味しい釣果」へと早替り

「これだけ巨大なら、そこそこすり身が取れるだろう」との期待を込めて、初めてエソを調理してみる決心がつきました。かつて、わたくしの実家には「すり鉢」と「すりこぎ」があり、まだ小さくて可愛らしい頃のわたくしは、この諸道具をお股の間に挟んで、イワシのつみれといった練り物を作っていた記憶があります。
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【小さな経験】をコツコツ積み重ねて「カヤック釣り」は日々進歩!?

本日は、カヤック釣行史上最大の「計11匹の好釣果」を上げることができましたが、この数量を調理するのはなかなか大変であることも、身をもって経験しました…熱中しすぎるのもほどほどにして、「暑くなる前に切り上げる」こともそろそろ学習しなくてはなりません…
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【ノトジマ夏のキジハタ祭り】根魚なのに「表層」で釣れるほど高活性

「これは青物チャンスかぁ!?」とばかりに、ルアーをキャストし表層をただ巻きしてみます。するとなにやらヒット!青物とは明らかに違うずしりとした「重い」引きと慎重にバトルし、寄せてきてお姿を確認してみれば、昨年も一昨年も「この7月」に1匹づつ釣り上げていた高級魚「キジハタ」さんでありました♪
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【新発見?】沖に向かって表層を泳いでいくシタビラメ(ブレ動画あり)

潮止まりで波も風もない中、わがカヤックは誰もいない静かな海面に漂いながら、大海原でのんびりまったり心地よく安らかに過ごします。気持ちよ~く漂っていると、静かな海面を何やら沖に向かって泳いでいく波紋が見えます。「ん?!イカかぁ?」
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【奇跡!】カヤックジギングで「2釣行連続」となるマダイが釣れた♪

ジグパラスローをフルキャストして、着底を確認し、しゃくり上げようとしたところで、何やらガツンとヒット。先程のマゴチさん同様に重い引きを見せます。ただ、ときおり「トントン」、「トントントンッ」と机を指で叩くような、独特の引きが見られます。