航海に挑む

カヤック挑航

【カヤックエギング4シーズン目突入!】二刀流で数もサイズもお魚も

さすがに4シーズン目ともなれば、様々な経験を積んで、さぞかし腕もアップしていることでしょう!ですが、過去の実績を振り返ってみますと、3年前の初めてのカヤックエギングのときに、最高の釣果(15杯)をあげて最高に調子に乗ってしまっており、その後は、なんとなく尻すぼみとなっています…
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【ナブラの正体が気にかかる…】引きも味も良い大型のサバ40センチ

さざ波だった海面を、近視の両目でよ~く見てみると、あちらこちらで「ザワメキ立って」いるところがあります。「たぶんサゴシだろう」とサゴシカッターを警戒しながら、やや古めの鉄板バイブを通してみると、引きもサイズもなかなかのサバさんが釣れてくれました♪
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【カヤック釣りでのスカリ活用】手漕ぎカヤッカーに「不向き」な面あり

弱らせることなく、どんどんキープするにあたっては、このような「スカリ」は大変重宝します。ですが、カヤック釣りをするにあたり、スカリには大きな欠点があります。 それは、カヤックで移動をする際に、このスカリが水の抵抗をまともに受けるため、パドルを漕いでも漕いでもなかなか進まないのです…
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【カヤックアジング】竿やラインはそのままで7グラムジグをフォール

一般的なアジングのように細いエステルラインを使ったり、小振りなリールを装備したり、1グラム未満のジグヘッドを操ったりするような「繊細な」アジングではありません。いつも使っている1号のPEラインを巻いた、いつものアルテグラ3000番を、いつものボートシーバスロッドMLにセットした、いつもと変わらないタックルです。違う点は、ルアーだけ。
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【中途半端なFGノットでも】ドラグを緩めて、いなしながらキャッチ

本日朝起きて、ようやく「違和感」の正体に気づきました。いつもなら、①リーダーに10回PEラインを編み込んで、②リーダーとPEラインにハーフヒッチを8回結び、③余ったリーダーを切ってライターであぶって瘤を作り、④PEラインのみにハーフヒッチを8回結んでいました。しかし、今回はきれいに②を飛ばしてしまっておりました…
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【カヤック釣りにベストな時間帯】昼でも釣れたが「朝早く」がよく似合う

ただ、お昼釣行は、できれば避けたいなとの思いも抱きました。やはり、まずこの時期は暑いです。そして、遅い時間に実家に戻って調理しようとすると、老親に露骨に嫌な顔をされます…また、釣行後にはカヤックや釣り道具を、愛車から降ろして軽く水洗いをするのですが、明るい時間帯の作業は意外と気持ちがよくて、気分爽快となります!
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【見せフォール】繰り返し弱った小魚落下して、シーバスイッチON!

ビクビクしながら、鉄板バイブのレッドヘッド14グラムを風に乗せて遠投し、さざ波立った表層に着水すると同時に、リールを巻き始めます。いつもより高速巻きで「1,2,・・・9,10」と巻いてきて、リールを巻くのを「ストーップ」させて、ルアーを「いち、にぃ、・・・ごぉ、ろく」とフリーフォールさせます。
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【無意識の影響!?】またもやマゴチが釣れるもシーバス開幕ならず…

マゴチさんは、食べても美味しいし、力強い引きも楽しめます。なので、「無意識」の奥底で、海中の「底」のほうにルアーを潜らせ、狙ってしまっているのかもしれません。今宵、美味しいお酒とともにマゴチさんを堪能し、いったん「マゴチさんも釣りたい」という潜在意識を「忘却の彼方」へと追いやってしまいます。
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【カヤックマゴチ】連チャンには、スムーズな取り込みと空間認知能力!

カヤック釣りにてお魚さんがヒットした際には、ヒットポイントを覚えるために、テトラポッドからの距離や位置関係を全力で把握するように努めます。ただし、バトルが長引いたり、何かしらモタモタしたりすると、カヤックが大きく流されてしまい、正確なヒットポイントがわからなくなることが多々あります。
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【記憶より記録?】一年前のウェブログをもとにデッドスローで好釣果

やはり、長期ブランクのせいなのか認知症のせいなのか、釣り方をすっかり忘れてしまったようです。なにかしらのヒントを得るべく、ちょうど一年前の記事を見返してみると、一年前のわたくしは(トイレに駆け込んだあと)しっかりシーバスを3匹も釣り上げておりました。