航海に挑む

カヤック挑航

【ナンデモング卒業!?】美味しいチヌやシーバスに狙いを定めた釣り

そろそろ、「釣れるものなら何でもござんなれ!」のナンデモングから卒業する時期に来ているのかもしれません…今更ながら、狙いの魚種に特化した仕掛けや誘い方を深め、腕前を上達させていく必要がありそうです。これからは、チヌやシーバスなどのターゲットを狙い撃ちしたいと思います。
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【中年痛風カヤック】守りから「攻め」の釣りへ←リスク管理も大事…

なにかと「守り」に入りがちの中年男性であるわたくしは、いつもはルアーロストを恐れるあまり、テトラ周りはあまり「攻め」ません。ですが、本日は「多少のリスクを負わなければ、美味しい釣果は得られないのだ」と、なにやら脳天に電流が走り、最後の勝負に出ることとしました。
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【月別のカヤック釣果】年間35釣行で、何月に何が釣れたのか振り返る

2022年もコンパクトカヤック釣行を満喫することができました♪手元のメモや記事をもとにして、年間の釣行データを分析し、来年に少しでも活かしていければと思っております。まずは、年間の「釣行回数」です。カヤック釣りを行ったのは「35回」でした。(ダブルヘッダー2回を含む)
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【カヤックやらかし】竿とリールを一瞬にしてロスト…竿立てからチャポン

それにしても、なぜこのような「やらかし」をしてしまったのでしょうか。どうやら、竿尻をロッドホルダーの穴に差し込む際に、カヤック椅子についている「調整ベルト」も一緒に差し込んでいたようです。
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【能登島カヤックデビュー】所変われば、初魚種「クロダイ」が釣れた

「チョン、チョン」とアクションを入れながら引いてくると、素人理論が炸裂したのか、なにやらヒット。小気味よい引きと突っ込みを楽しみながら、リールを巻き取り、お魚さんのお姿を見てみると、なんと初めてお目にかかる「クロダイ」さん33センチでありました。
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【ショックリーダー2.5号】いつもの半分の細さで青物釣れて自信倍増

ショックリーダーもエギング仕様であったため、「2.5号」のやや細めのやや心細いものを使用していた(普段は4号か5号)ことから、慎重なやりとりをしたものであります。普段より細いリーダーで、まがりなりにも「青物」を釣り上げることができたのは、ちょっとした自信になりました。
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【新ロッドCRX-662ML】ミディアムライトでも好釣果「保証付き」

ふとロッドケースに挟まった「取り扱い説明書」が目に入りました。そこには、なんと保証書も付いております。中身を見てみると、保証期間は1年と書いてあります。ん?あれれ?折れたロッドは、今年2月に購入したもので、まだ1年経っておらず、どうやら保証が効くようです。
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【選択の連続】30センチ「カンパチ」が釣れたけど、ロッドが折れた…

肝心のお魚はカヤック近くまで寄せられており、疲れ切って半ば観念したのか、折れたロッドの先から伸びるラインにまだかかっております。竿を折られたお相手を「なんとか取りたい」執念で、ラインを素手でつかみお魚を手繰り寄せ、手釣りで釣りあげてみると、なんと八の字が浮かんだカンパチちゃんでした。
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【カヤックエギング】2022シーズン開幕!!とともに「課題」も…

釣れたイカを美味しくいただくためには、「上手に締める」必要があります。ですが、狭いカヤック内で、眼の前をPEラインがフワフワ風になびいているなか、締める用に持参した小さなナイフ片手に、ヌルヌル動くアオリイカの狭い眉間を上手に一刺しすることが大層難しいのです。
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【夏枯れカヤック】にようやく終止符~秋の荒食いシーズンへの序章~

釣りの世界ではよく「夏場は釣れない」とされており、釣り仲間が集まれば「夏枯れだね~」とお互いをなぐさみ合うこととなります…「夏枯れ」の要因としては、①海水温の上昇によって、魚の食欲が低下し活性が落ちる②海水温の低い「深場」へと移動してしまうことから、そもそも釣り人の近くに居ない…ということらしいのです。