カヤック挑航

カヤック挑航

【海水温が異常】に高くても釣れてくれる稀少な高級魚キジハタの生態

キジハタさんは非常に成長が遅く、30センチになるまでにおおむね「4年」かかるということらしいので、目測30センチ未満はリリースいたします。また、この高級魚は、なんとも風変わりな「雌性先熟」とかいう特徴をもっています。どうやら、カラダが小さい頃はメスとして過ごし、カラダが大きくなったらオスへと「性転換」するのだそうです。
カヤック挑航

【カヤックシーバス】エラ洗いによるバラシ「3つの基本的な対処法」

カヤック釣りにおいて、シーバスのエラ洗いによるバラシを少しでも減らすためには、次の3つの基本的な注意点を忠実に実施していくしかありません。①しっかり合わせを入れる。浮遊・流動するカヤック上では、地に足をつけた力強い合わせはできないので、上半身だけでうまくロッドを操作して、強く鋭い合わせを入れる必要があります。
カヤック挑航

【巨エソ】フードプロセッサーのおかげで「美味しい釣果」へと早替り

「これだけ巨大なら、そこそこすり身が取れるだろう」との期待を込めて、初めてエソを調理してみる決心がつきました。かつて、わたくしの実家には「すり鉢」と「すりこぎ」があり、まだ小さくて可愛らしい頃のわたくしは、この諸道具をお股の間に挟んで、イワシのつみれといった練り物を作っていた記憶があります。
カヤック挑航

【小さな経験】をコツコツ積み重ねて「カヤック釣り」は日々進歩!?

本日は、カヤック釣行史上最大の「計11匹の好釣果」を上げることができましたが、この数量を調理するのはなかなか大変であることも、身をもって経験しました…熱中しすぎるのもほどほどにして、「暑くなる前に切り上げる」こともそろそろ学習しなくてはなりません…
カヤック挑航

【ノトジマ夏のキジハタ祭り】根魚なのに「表層」で釣れるほど高活性

「これは青物チャンスかぁ!?」とばかりに、ルアーをキャストし表層をただ巻きしてみます。するとなにやらヒット!青物とは明らかに違うずしりとした「重い」引きと慎重にバトルし、寄せてきてお姿を確認してみれば、昨年も一昨年も「この7月」に1匹づつ釣り上げていた高級魚「キジハタ」さんでありました♪
カヤック挑航

【新発見?】沖に向かって表層を泳いでいくシタビラメ(ブレ動画あり)

潮止まりで波も風もない中、わがカヤックは誰もいない静かな海面に漂いながら、大海原でのんびりまったり心地よく安らかに過ごします。気持ちよ~く漂っていると、静かな海面を何やら沖に向かって泳いでいく波紋が見えます。「ん?!イカかぁ?」
カヤック挑航

【奇跡!】カヤックジギングで「2釣行連続」となるマダイが釣れた♪

ジグパラスローをフルキャストして、着底を確認し、しゃくり上げようとしたところで、何やらガツンとヒット。先程のマゴチさん同様に重い引きを見せます。ただ、ときおり「トントン」、「トントントンッ」と机を指で叩くような、独特の引きが見られます。
カヤック挑航

【初マダイ58cm】カヤックでちょい沖に出てドラグ出て幸福物質出る

冷静にわが身を顧みれば、「釣り中毒患者」であるわたくしが、「大物依存症」にどっぷり漬かってしまい、まだ見ぬ巨大魚を求めて大海原をただよい、危険を顧みることなく「沖へ沖へ」と突き進んでいるようです…どこかで歯止めを利かせる必要がありそうです。※なお、「沖」とは言っておりますが、岸からの距離は、わずか1キロあるかないかです。
カヤック挑航

【カヤック釣り大敵:風】逆風で腕パンパン→陸に戻れなくなるリスク

カヤック釣りに限らず、オカッパリからの釣りにおいても、釣り人にとって「風」は大敵です。風のせいで、ラインが絡まってしまったり、思うようにルアーを飛ばせなかったりします…「カヤック釣り」の場合には、さらに厄介なことに、風のせいでどんどんカヤックが流されてしまいます。
カヤック挑航

【入れ喰い情報】に50歳にして惑わされる…釣れるときに「最善手」を

「本日は、入れ喰い」とのことなので、普段あまりヒットしたことのないルアーで経験値を積む作戦に出ました。ヒット実績皆無の「シンペン」などをしばし投じますが、そうそう甘くはなく、アタリはありません。