ふくべな☆まずー

カヤック挑航

【ラインブレイク】お魚との「綱引き均衡状態」でPEラインがブツリ

かつては、お魚がかかったときに、FGノットがスッポ抜けたり、PEラインが障害物にこすれて切れたりしたことはよくあったものです。ただ、今回のようなお魚との「綱引き均衡状態」で、PEラインを「ブツリ」と切られ、尻もちをつきそうになったのは、初めての体験であります。
カヤック挑航

【ナブラが発生】テンション上がるも息も上がる…(R4.7コゾクラ)

沖目の方で、少し波立っているところがあります。「ちょうど海底の地形が変わるところなのかな?」とチラチラ意識して見ていると、なんとなく波の位置が移動しているようにも思えます。正体は、あまり派手ではない「ナブラ」でした。
カヤック挑航

【ルアーローテ】どんどんチェンジし「最適ルアー」をイチ早く見出す

本日は、いつものソフト系ワームよりも、ハード系のジグの方がよくアタル気がするので、手持ちのハード系ルアーをいくつか試してみます。数少ない手持ちルアーの中で、本日のMVL(もすとばりゅあぶるるあー)は、メジャークラフトのジグパラブレードでした。
つれんづれ草

【海難事故118番】カヤック釣りの最中に「ご近所」にて起きました

今回の事故に関しては、「潮や風に流されて戻れなくなった」というものではなく、「ボート内に海水が入って船のバランスが崩れた」ことによる「転覆」でありました。当時は波の高さが30センチと、「波がない」といえる状況でしたが、たまにくる大きな波を被ってしまったのかもしれません。
カヤック挑航

【静ヘッド10g】62センチ大物マゴチをかけて「ぐにゃり」(R4.6)

リールから煙が出そうなくらいにドラグを出されますが、時間をかけながら粘り強くバトルし、なんとか大物を引き寄せます。大物マゴチを落ち着いてタモ入れして、大きな固い口にかかった針を取り外すため、まずはフィッシュグリップで下顎を挟んで持ち上げますが、かなりの重量です。
カヤック挑航

【メンテ効果!?】ドラグのフェルトがカッサカサ…←グリス塗りたくる

ここのところ、天気は「晴れ」であっても、波が高かったり、風が強かったりで、2週続けてカヤック釣行ができておりませんでした。これほどまでの長期ブランクが続くと、身体や精神に変調を来しかねません。が、幸いなことに、この期間を利用して「釣り道具のメンテナンス」をすることができました♪
カヤック挑航

【実釣(実聴)ホウボウ】実は「渋い声」と怪力とモチモチ食感の持ち主

立てたロッドとお魚との間で、力が均衡した「縦の綱引き」が始まり、竿は弧を描いたまま、わたくしはリールをゆっくり巻きあげますが、相手はジジッ、ジジッとドラグを出させ、しばし膠着状態が続きます。粘り強く巻き続けていると、ようやく少しずつ浮上してまいりました。
カヤック挑航

【自己最長記録更新】80センチの「望まれない」大物(R4.5ダツ)

テトラポッドの近くで、シーバスを狙うために、いつものごとく「静ヘッド+ワーム」を投げますが、小潮のせいなのかまったく反応がありません。とっておきのシンキングミノー「ラパラ」に変えてキャストすると、なんと「驚異の1投目」でヒットしました。
カヤック挑航

【無線ルアー】釣り糸ナシの釣りはアリ?!(R4.5マゴチ)

テクノロジーの進展により、世の「有線」なるものは、どんどん「無線」へと変貌を遂げています。世の中に残されている「線」のなかで、もっとも身近な線といえば「釣り糸」です。いつの日にか、釣り糸もなくなって、ルアーを「無線」で操作する日が来るのかもしれません。
カヤック挑航

【カヤック最適タモは?】1年で3つ使用した感想(R4.5シーバス)

コンパクトカヤック釣りを始めて約1年となりますが、「これぞ求めていたタモ」というタモにはなかなか出会えずにいました。当初は、タモについても「コンパクト性」を最優先としていたため、プロックスの12型(縦37cm、横30cm、深さ27cm、全長56cm)を使用していました。