ふくべな☆まずー

カヤック挑航

【ショックリーダー2.5号】いつもの半分の細さで青物釣れて自信倍増

ショックリーダーもエギング仕様であったため、「2.5号」のやや細めのやや心細いものを使用していた(普段は4号か5号)ことから、慎重なやりとりをしたものであります。普段より細いリーダーで、まがりなりにも「青物」を釣り上げることができたのは、ちょっとした自信になりました。
カヤック挑航

【新ロッドCRX-662ML】ミディアムライトでも好釣果「保証付き」

ふとロッドケースに挟まった「取り扱い説明書」が目に入りました。そこには、なんと保証書も付いております。中身を見てみると、保証期間は1年と書いてあります。ん?あれれ?折れたロッドは、今年2月に購入したもので、まだ1年経っておらず、どうやら保証が効くようです。
カヤック挑航

【選択の連続】30センチ「カンパチ」が釣れたけど、ロッドが折れた…

肝心のお魚はカヤック近くまで寄せられており、疲れ切って半ば観念したのか、折れたロッドの先から伸びるラインにまだかかっております。竿を折られたお相手を「なんとか取りたい」執念で、ラインを素手でつかみお魚を手繰り寄せ、手釣りで釣りあげてみると、なんと八の字が浮かんだカンパチちゃんでした。
カヤック挑航

【カヤックエギング】2022シーズン開幕!!とともに「課題」も…

釣れたイカを美味しくいただくためには、「上手に締める」必要があります。ですが、狭いカヤック内で、眼の前をPEラインがフワフワ風になびいているなか、締める用に持参した小さなナイフ片手に、ヌルヌル動くアオリイカの狭い眉間を上手に一刺しすることが大層難しいのです。
カヤック挑航

【夏枯れカヤック】にようやく終止符~秋の荒食いシーズンへの序章~

釣りの世界ではよく「夏場は釣れない」とされており、釣り仲間が集まれば「夏枯れだね~」とお互いをなぐさみ合うこととなります…「夏枯れ」の要因としては、①海水温の上昇によって、魚の食欲が低下し活性が落ちる②海水温の低い「深場」へと移動してしまうことから、そもそも釣り人の近くに居ない…ということらしいのです。
カヤック挑航

【能登島初カヤック】は今後のお楽しみ♪地元サーフが快適すぎる!?

カヤック釣りにおいては、カヤックを車から降ろす「①駐車場所」、カヤックを水辺に浮かべる「②出航場所」、カヤックで釣りをする「③釣れるポイント」があり、それぞれの距離が近ければ近いほど、重いカヤックの運搬が苦でなくなりますし、すぐに釣りが開始できます。
ショアの釣果

【初の釣りポイントで】地形を探る斥候「ダイソーバイブ」が大殊勲!

いざ能登島の地に降りたってもそこそこ波風が強く、やや気持ちも怯んでいましたので、「能登島初カヤック釣り」は見送ることとし、久しぶりに地上戦となるショアジギングをやってみました。まずは、地形を探り、敵情視察をするための「斥候」を放つこととします。
カヤック挑航

【大潮なのに】満潮と干潮との潮位差が僅か2センチで、潮が動かず…

満潮時の潮止まりと干潮時の潮止まりとの間の時間は、約3時間しかなく、そのさらに短い時間だけ潮が動くこととなりそうですが、この短時間が勝負となりそうです。ですが、よく見てみると「短時間」なだけでなく、潮位も満潮時37cm、干潮時35cmとなっており、潮位差が「わずか2cm」しかありません。
カヤック挑航

【カマス45cm】トーチバーナーで皮目を炙る「焼き霜造り」が美味♪

いつもどおり三枚におろし、ここから一工程加えます。皮目をトーチバーナーで炙る「焼き霜造り」なるものを試してみたのですが、皮そのものの美味しさと、皮と身の間に詰まった脂の旨味を堪能することができ、非常にご満悦となるお料理となりました♪
カヤック挑航

【時合い】が来る前にシーバスの「捕食スイッチ」を入れられるのか?

潮回りや潮の流れ、光量、海水温、酸素濃度などあらゆる要素が絡み合って「時合い」が形成されるのでしょうが、こんなにたくさんの複雑な要件を理屈ではなかなか理解しきれません…すべてが「大自然の摂理・営み」であり、恐れ多くもわれわれ釣り人がコントロールできる類のものでもなく、「釣れ始めて」あるいは「釣れた結果」はじめて「時合い」を認識することができます