ふくべな☆まずー

つれんづれ草

【かぶらずし】ブリを使った石川県の郷土料理は、クセになる旨味充満

石川県の郷土料理である「かぶらずし」は、ブリの塩漬けをかぶらの間に挟み込んで、麹で漬け込んで発酵させた、お正月に定番の「冬の味覚」です。間に挟まれたブリは、見た目も味も「熟成したハム?」と錯覚してしまう「クセになる旨み」を充満しております。 
カヤック挑航

【ダブルヘッダー】偶然発見した「表層撃ち」(R3.12シーバス)

少々うねりが残っていましたので、あまり沖に出ず、テトラポッド付近でシーバスに照準を絞ります。初めて「ミノー」なるものを投げてみました。シンキングタイプということなので、ジグと同じくまずは着底。アクションについては「ただ巻き」中心で狙います。
カヤック挑航

【カヤック30釣行目】釣れた率→6割3分3厘(R3.12サゴシ)

約1ヶ月ぶりのカヤック釣行です。記録をさかのぼってみますと、本日は記念すべきカヤック「30釣行目」となりました。これまでの30釣行のうち、本日も含めて、19釣行で釣果があがっているので、「釣れた率」は6割3分3厘の好成績を誇っております。
つれんづれ草

【魚群探知機の日】日本の食卓を豊かにしてくれた「世界のフルノ」

本日12月3日は、並びのよい日なので、何かの記念日かなぁと推測してみました。もしや、若かりし頃に夢中になったマンガ「1・2の三四郎」にちなんで、「小林まこと」先生の日では!?と期待してみたのでしたが、どうやら違っておりました。(残念)
カヤック挑航

【タックルベリーでの出会い】スポーツラインバスモデル6.6フィート

今年5月から始めた、全長約2mのコンパクトカヤック釣行において、フル回転でがんばってくれたロッドをご紹介させていただきます。その名も、グローブライド製「スポーツラインSKバスモデル6.6フィートML」(約200cm)です。
つれんづれ草

【異変あり!】カヤックを初代エクストレイルで運搬中に(←鈍感…)

頻繁にカヤックを車に載せて、頻繁に海に向かっていたときに異変(異音)がありました。後部座席の方から、水の「チャプンチャプン」という音が聞こえてくるのです。「ペットボトルかな」とか「えっ、ガソリンタンクの音?」などといぶかしがっておりました。
カヤック挑航

【うねりカヤック動画】ビビりながら撮影→その後ヒラメ(R3.11)

こちらの動画では、波の高さやうねりが伝わりづらいかもしれませんが、沖の方からカヤックを飲み込む勢いで波が押し寄せてくる迫力は、相当オソロシイものです。ただ、カヤック自体はうまく波に乗って、この程度では転覆しないくらいの安定感があります。
つれんづれ草

【シマウシノシタ】長靴でなくて「クツゾコ」が釣れた(R1.10)

ちょうど2年前の10月に、サーフからジギングをしていると、「おしゃれなソール!?」が釣れました。わが靴底に敷かれることは、まずもってあり得ないのですが、ジギングで釣れた極めて稀な釣果でもあったので、念のためリリース前に調べてみます。
カヤック挑航

【沖アオリ】獰猛サゴシを意にも介さない回遊タイプ?(R3.10)

これまでわたくしが抱いていた勝手なイメージだと、普段アオリイカは、沈み根の隙間なんかに身を隠し、エギなどの獲物を確認したら、隠れ家から出てきて捕食するのだと思っておりました。ところが、アオリイカは青物のように群れで「回遊する」のだそうです。
カヤック挑航

【サゴシがよく釣れる】今こそルアーアクションを研究(R3.10)

ルアーをキャストし、底をとってから、「イチ、ニ、サン、シ、ゴッ」としゃくり上げ途中に、下から「グンッ」と何やら喰い上げてきました。正体はサゴシさん。活性がとても高く、その後も「ルアーをしゃくり上げると、喰い上げてくる」が連発します。