【小さな経験】をコツコツ積み重ねて「カヤック釣り」は日々進歩!?

マゴチとクロダイとキジハタ カヤック挑航

10日前に、能登島遠征で「キジハタ祭り」を体験し、再び祭りに参加するため、能登島へと向かいます。

ポイントに入ると、先行者がいらっしゃいます。

「お早うございまーす!」とこちらからあいさつをし、わがカヤックの準備をしながら二言三言ことばを交わします。

カヤックの準備を終えると、「行ってまいりまーす!」とさわやかに出航し、300メートルほど沖に出て、幸先よくマゴチをヒット。

しかし、近頃よくある「ファーストヒットばらし」をしてしまいました…

その後、ジグパラブレード23gをフルキャストすると、PEラインが高切れしてしまいます…

リーダーを組み直ししなければなりません。

いったん陸地まで戻った方が、確実に落ち着いてFGノットを組むことができます。

ですが、先程さわやかにあいさつしたばかりで、おそらく「バラシ」も目撃されているかもしれません…

すぐさまトンボ帰りするのも「バツ」が悪かったので、ここはファイト一発「カヤック上でのFGノット組み」に挑戦することにしました。

ライジャケのポケットの中から、ショックリーダーとハサミを取り出し、2ピースロッドの先端1ピースを取り外します。

リールのドラグをきつく締め、短くなったロッドの1番目のガイドにPEラインを通し、その糸先を口にくわえます。

お得意の(これしかできない)「堀田式」でFGノットを組み始めます。

なんだかいつもに比べると「でこぼこ」した仕上がりとなってしまったのですが、一応一発で組み終えました。

不格好で、強度にもやや不安が残りましたが、カヤックに揺られながら何度もやり直すような気分ではありません。

自宅でノットを組む場合には、なかなか納得がいかず、何度もやり直しをして、高価なリーダーをどんどん無駄にしてしまうのですが、今回は潔く「よし」としました。

  

↓ 2年前のカヤック乗り始めの頃、竿先に糸を絡ませて、船酔いも…

 

釣果データ

釣れた日   2023年07月17日 05:38 大潮
魚種     マゴチ、クロダイ、キジハタ
サイズ    45.0cm、35.0cm、28.0cm
匹数     2匹、2匹、7匹
都道府県   石川県
エリア    能登島
ヒットルアー 青嵐ルアー(チャートバック22g)、ジグヘッド+ワーム(グロウピンクバック)

 

ライン強度に不安を抱えながら、青嵐ルアーをゆっくり引いてくると、先程「ファーストヒットばらし」をしたマゴチさんがヒット。

ファーストヒット時にバラしが多い原因としては、「釣りスタート」と同時に、全集中の状態に入っておらず、いささか気持ちが緩んでいるせいなのではないかと睨んでおります。

「2度も同じ過ちを犯してなるものか」と、集中のスイッチを入れて、お見事キャッチいたしました。
結び目も、なんとか大丈夫そうです。)

続けざまに、またもやマゴチさんがヒット。

タモ入れ途中で、ワーム部分が外れてしまい、黄色いワームが水面を漂っています。

「マゴチのキャッチに全集中!」して、ストリンガーにつなげ終わり、さて水面を漂っているはずの黄色いワームを探せども、すでに影も形もありません。

わがルアーケースには、絶好調の青嵐黄色ワームは残り1つしか残っておらず、その1つは、浜王ヒラメセットのジグヘッドに不格好にセットされております。

上:絶好調の青嵐ワーム、 下:浜王ジグヘッドに黄色ワームをセットしたもの

浜王ジグヘッドから唯一のワームを取り外して、青嵐ルアーに付け直すか迷いましたが、穴がぶかぶかになって、また抜ける恐れが高いので、そのまま不格好な浜王+青嵐ワームを投げることとします。

黄色のワームが好調なのか、この組み合わせが良かったのか、うまいこと何やらヒット!

今度の引きは、マゴチとは少し異なって、トントンと叩く引きを見せます。

「おっ、マダイか?」

との予想のもと、水面まで浮かび上がったお姿を見れば、ほんのり桜色に染まった30センチほどのマダイさんでした。

予想があたって調子に乗って、以前空気を吸わせて弱らせた経験を思い出し、水面まで浮かせて顔を出した途端「バシャバシャ」と暴れられて、あえなくフックを外され、痛恨のバラしをしてしまいました…

 

↓ 大きな口から「どばぁ」と大量の水があふれ、たっぷり空気を吸い込みました

 

そういえば、本日のファーストヒットばらしのときも、集中力を欠いたまま、なんとなく「空気を吸わせよう」と水面に顔を出したときに、マゴチに暴れられてバラしてしまっております。

今後は、「空気を吸わせる」ようなことは控えまして、水面に出さずにそのまま寄せてきて、早々にタモにインして決着をつけることといたします。

 

傷心状態で、本日のメインターゲットでもあったキジハタに狙いを切り替えます。

前回のポイント付近までパドルを漕いで行くと、本日は透明度も高く、水底が透けて見えます。

やはり、ポイント付近一体は「岩礁帯」となっておりました。

ジグヘッド+ワームをキャストして底を取ろうとすると、ほぼ確実に「根掛かり」します。

根掛かりと思って、ドラグを締めてどんどん巻いていくと、どんどんカヤックは根掛かりポイントへ寄せられていき、ふと根掛かりが解消されます。

「もしや根に潜られているのかな?」と、10日前に経験したことをようやく思い出し、ワームが底に着く前に早めにしゃくりあげることにします。

するとやや小ぶりなキジハタさんが前回同様、どんどん釣れてくれました♪

釣り上げたキジハタさんは、わがカヤックの上でよく小さなカニを吐き出します。

これを見て、ワームをなんとなくカニのイメージカラーである赤系に変えてみます。

岩礁付近を赤系ワームで「底に着く前にしゃくりあげる」を繰り返していると、キジハタさんとは明らかに違う引きでお魚がヒットします。

寄せてみれば、野武士のようなクロダイさんであり、もちろん空気を吸わせるようなことはせずに、ささっとタモ入れを敢行します。

続けて赤系ワームを底に着けずにしゃくり上げていると、連続で野武士がヒットし、有無を言わせずタモ入れキャッチ。

最後は、良型のキジハタさんを求めて、ワームよりも大物がかかりそうな感じがするジグパラブレード14gをゆっくり引っ張ってくるも、残念ながら小ぶりなキジハタさんばかりでした。

 

早朝5時にスタートした頃は、曇っていてさほどの暑さではなかったのですが、4時間もカヤック釣行を続けていると、当然ながら「尋常じゃない暑さ」となってしまっております…

本日は、カヤック釣行史上最大の「計11匹の好釣果」を上げることができましたが、この数量を調理するのはなかなか大変であることも、身をもって経験いたしました…

熱中しすぎるのもほどほどにして、「暑くなる前に切り上げる」こともそろそろ学習しなくてはなりません…

↓ 「能登島カヤックデビュー」になかなか踏み切れませんでした…


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