【カヤックシーバス】エラ洗いによるバラシ「3つの基本的な対処法」

カヤックで、スレがかりシーバスが釣れた カヤック挑航

6月中旬以来、本日に至るまで、長らくシーバスが釣れていません。

この間に、ヒットしたことは1度だけありましたが、「エラ洗い」でバラしてしまっています…

本日こそは、久しぶりに荒々しいシーバスを釣り上げるべく、テトラ近くで狙います。

ジグパラブレード23グラムをフルキャストし、着底を確認し、ゆっくりただ巻きでルアーを引っ張ってきます。

20メートルほど巻いてきたとき、ふと「ロッドをしっかりつなげたかしら?」と不安になり、リールを巻く手をとめて、ロッドをしっかり差し込もうとします。

もし、つなぎ目にしっかり差し込んでいなければ、キャスト時にロッドの先っぽがすっ飛んでいったり、お魚がヒットしたときに先っぽが外れて、大慌てすることになります。

確認したところ、わがロッドはしっかりと差し込まれており、わが不安は、完全な取り越し苦労でありました。

気を取り直して、再びリールを巻き始めてみると、なにやら生命反応があります。

荒々しく、重厚な引きであり、どうやらお久しぶりのシーバスさんとのご対面のようで、がぜん気合いが入ります。

気合いが入りすぎたのか、あっという間にカヤックそばまで寄せてきてしまいました。

カヤックの左舷あたりで、推定65センチのシーバスさんが「どアップ」のエラ洗い

ラインのテンションを抜かないことを心掛け、そのまま、カヤック上に「一本釣り」の要領で釣り上げるくらいの勢いでした。

ですが、そのままフックを外されてしまい、痛恨のバラシとなってしまいました…

釣果データ

釣れた日   2023年08月06日 08:36 中潮
魚種     シーバス
サイズ    50.0cm
匹数     1匹
都道府県   石川県
エリア    金沢市近辺
ヒットルアー ダイソーバイブレーション20グラム

 

その後も、ジグパラブレードをフルキャストし、ただ巻きで巻いてきて、きっちり差し込まれていることは了解済みのロッドのつなぎ目を確認するフリをしながら、ルアーをいつもより長めにフォールさせます。

「シーバスは、長めのフォールでも食ってくるんだなぁ」と、アタマにもカラダにも覚え込ませようとしますが、その後ヒットすることはありませんでした。

ルアーをチェンジしながら誘いますが、ウンともスンともアタリはなく、最後の望みをダイソーバイブレーションに託してみます。

100均ダイソーバイブ20グラムとジグパラブレード23グラム
100均ダイソーバイブ20g(上)と、700円ジグパラブレード23g(下)

フルキャストして、着底させ、ジグパラブレードよりも、強烈なブルブル感を漂わせながら、ゆっくりただ巻きで巻いてくると、ガツンとヒット。

「これでもかっ」というぐらい合わせを入れて、ラインテンションを抜かないよう気をつけながら寄せてきます。

エラ洗いもされたくないので、なるべくロッドを寝かせて、海面すれすれでやりとりしますが、当たり前のように「エラ洗い」一閃。

なんとかテンションを抜かずに持ちこたえ、その後もエラ洗いを何度か耐え凌ぎ、なんとかタモ入れに成功。

エラのうしろあたりにガッチリとフックがかかった「スレがかり」でありました。

エラ洗いは、口や胃の中にある異物を吐き出すためにしているとも言われますが、今回のように、カラダにフックがかかる「スレがかり」のときにも、普通にエラ洗いをされます。

シーバスさんからすれば、わが身になにか変なものが突き刺さり、痛いは、うっとうしいは、引っ張られて身の危険を感じるはで、取り外すためになりふり構っている場合ではありません。

われわれ人間だって、指先にたった0.1ミリのトゲが刺さっただけでも、ずっと気になって仕方がなく、抜けるまで必死に格闘します。

それはもう、シーバスさんなら、高々とジャンプする能力をもち合わせているのですから、目一杯、天高くジャンプして、全身を思いっきり震わせて、全力で取り外しにかかるのは当たり前です。

↓ カヤック初シーバスまでに、なんと「9連続バラシ」…

 

カヤック釣りにおいて、シーバスのエラ洗いによるバラシを少しでも減らすためには、次の3つの基本的な注意点を忠実に実施していくしかありません。

①しっかり合わせを入れる

わがカヤック釣りでは、ロッドは短く、ミディアムライトのやや柔らかいものを使用しており、合わせが弱くなりがちです。

また、浮遊・流動するカヤック上では、地に足をつけた力強い合わせはできないので、上半身だけでうまくロッドを操作して、鋭い合わせを入れる必要があります。

 

②ラインテンションを抜かない

動くのは相手だけではなく、わがカヤックも含めた双方となります。

よって、両者が接近する動きをする場合には、よりテンションが抜けやすくなるため、より注意が必要となってきます。

 

③そもそもエラ洗いを極力されないようにする

カヤック釣りは、「普段から水面に近い」という利点をうまく活かしていく必要があります。

極力ロッドを寝かしたり、竿先を水中に入れたりさえしながら、華麗なロッドワークにより、エラ洗いの頻度を減らしていきたいと考えております。

 

これからも検証を重ね、経験を積んで、「ヒットしたシーバスは、十中八九バラすことはないですよ」とサラリと言えるくらいまでに、カヤックシーバス道を極めてまいりたいと思います♪ 

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