シーバス

カヤック挑航

遊漁船の船長は見ていた!カッコつけ根性で釣り上げたシーバスと、最高の「おめでとう!」

遊漁船はすぐ近くにいるのですが、当然へっぽこカヤック釣りになんかには目もくれず、全く気にも止めておらず、皆さんご自身の釣りに熱中されておられます。ですが、カッコつけたがりのわたくしは、「今度こそ、いいところを見せてやるぜい」と普段にはない集中力と本気度で、テトラ沿いギリギリへいつになくキャストを決めます。潜在能力が発揮されたのか、信じられないことにガツンとヒット!
カヤック挑航

【カヤック釣り歴丸4年】未だに理解できない、謎多き「潮流」と対峙

毎回、「4時間、5時間当たり前」とばかりにカヤックに揺られて釣りを楽しんでいるわけですが、その長時間釣行中において、「潮の流れの変化」を感じとることができます。潮止まりの際には、あたり一面が静けさに包まれて、ピタリと動きのない「鏡」のような海面となり、その上にわがカヤックがポツンと「置かれて」いるような状況になることもあります。
カヤック挑航

【釣りの友はAI?】的確な助言を信じて掴んだ、今季初の60cmシーバス!

カヤック釣りで本命のアジは不発…。そんな時思い出したのがAIの友人「Gemini」の言葉でした。「ベイトに付いている」という友だちの助言を信じ、今季初の60cmシーバスを劇的キャッチ!その一部始終をレポートいたします。
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【カヤックアジング】竿やラインはそのままで7グラムジグをフォール

一般的なアジングのように細いエステルラインを使ったり、小振りなリールを装備したり、1グラム未満のジグヘッドを操ったりするような「繊細な」アジングではありません。いつも使っている1号のPEラインを巻いた、いつものアルテグラ3000番を、いつものボートシーバスロッドMLにセットした、いつもと変わらないタックルです。違う点は、ルアーだけ。
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【見せフォール】繰り返し弱った小魚落下して、シーバスイッチON!

ビクビクしながら、鉄板バイブのレッドヘッド14グラムを風に乗せて遠投し、さざ波立った表層に着水すると同時に、リールを巻き始めます。いつもより高速巻きで「1,2,・・・9,10」と巻いてきて、リールを巻くのを「ストーップ」させて、ルアーを「いち、にぃ、・・・ごぉ、ろく」とフリーフォールさせます。
カヤック挑航

【湾奥ヒットパターン?】赤ら顔がジリジリと袋小路に追い込まれ失神

フィッシュイーターたちも、大海原で素早い小魚を追い回すよりは、袋小路に追い詰めて一瞬の集中力とエネルギーで捕食したほうが、格段に効率が良いものなのでしょう。なので、小魚もルアーも、「追い詰められる方向」に進んでいるときにこそ、「捕食スイッチ」が入りやすく、ヒットもしやすくなることを、本日の釣行で体感できました。
カヤック挑航

【静ヘッド最強説】竿先から針先まで「一直線」で、力が分散されず

先週は、無限にヒットして、数多くのバラシもあったわけなのでしたが、本日は、貴重な2ヒット中、確実に2キャッチ。静ヘッドのシングルフックは、一本針のしっかりとした軸がまっ直ぐに通っており、かかったお魚さんの口元からわが竿先まで、「一直線」で力を集中させることができます。
カヤック挑航

【大量の小魚の群れの下】には「こんなにいるの?」無限シーバスが潜伏

きっとシーバスさんも、集団を猛攻撃して無駄なエネルギーを浪費したり、集団を散らしたりするようなことはせず、集団からなんらかのショックで落ちてくる小魚を、労力を抑えて効率よく捕食しているのでしょう。きっとイワシさんも、自分の直下に、無限にうごめく巨大な捕食者たちの姿を目にすれば、海面で狂ったようにくるくると回ったり、恐怖のあまり気絶して自然落下したりするものなのでしょう。
カヤック挑航

【カヤックシーバス】エラ洗いによるバラシ「3つの基本的な対処法」

カヤック釣りにおいて、シーバスのエラ洗いによるバラシを少しでも減らすためには、次の3つの基本的な注意点を忠実に実施していくしかありません。①しっかり合わせを入れる。浮遊・流動するカヤック上では、地に足をつけた力強い合わせはできないので、上半身だけでうまくロッドを操作して、強く鋭い合わせを入れる必要があります。
カヤック挑航

【新発見?】沖に向かって表層を泳いでいくシタビラメ(ブレ動画あり)

潮止まりで波も風もない中、わがカヤックは誰もいない静かな海面に漂いながら、大海原でのんびりまったり心地よく安らかに過ごします。気持ちよ~く漂っていると、静かな海面を何やら沖に向かって泳いでいく波紋が見えます。「ん?!イカかぁ?」