カヤック挑航 【カヤックアジング】竿やラインはそのままで7グラムジグをフォール 一般的なアジングのように細いエステルラインを使ったり、小振りなリールを装備したり、1グラム未満のジグヘッドを操ったりするような「繊細な」アジングではありません。いつも使っている1号のPEラインを巻いた、いつものアルテグラ3000番を、いつものボートシーバスロッドMLにセットした、いつもと変わらないタックルです。違う点は、ルアーだけ。 2024.06.22 カヤック挑航
カヤック挑航 【見せフォール】繰り返し弱った小魚落下して、シーバスイッチON! ビクビクしながら、鉄板バイブのレッドヘッド14グラムを風に乗せて遠投し、さざ波立った表層に着水すると同時に、リールを巻き始めます。いつもより高速巻きで「1,2,・・・9,10」と巻いてきて、リールを巻くのを「ストーップ」させて、ルアーを「いち、にぃ、・・・ごぉ、ろく」とフリーフォールさせます。 2024.05.26 カヤック挑航
カヤック挑航 【湾奥ヒットパターン?】赤ら顔がジリジリと袋小路に追い込まれ失神 フィッシュイーターたちも、大海原で素早い小魚を追い回すよりは、袋小路に追い詰めて一瞬の集中力とエネルギーで捕食したほうが、格段に効率が良いものなのでしょう。なので、小魚もルアーも、「追い詰められる方向」に進んでいるときにこそ、「捕食スイッチ」が入りやすく、ヒットもしやすくなることを、本日の釣行で体感できました。 2023.11.26 カヤック挑航
カヤック挑航 【静ヘッド最強説】竿先から針先まで「一直線」で、力が分散されず 先週は、無限にヒットして、数多くのバラシもあったわけなのでしたが、本日は、貴重な2ヒット中、確実に2キャッチ。静ヘッドのシングルフックは、一本針のしっかりとした軸がまっ直ぐに通っており、かかったお魚さんの口元からわが竿先まで、「一直線」で力を集中させることができます。 2023.08.26 カヤック挑航
カヤック挑航 【大量の小魚の群れの下】には「こんなにいるの?」無限シーバスが潜伏 きっとシーバスさんも、集団を猛攻撃して無駄なエネルギーを浪費したり、集団を散らしたりするようなことはせず、集団からなんらかのショックで落ちてくる小魚を、労力を抑えて効率よく捕食しているのでしょう。きっとイワシさんも、自分の直下に、無限にうごめく巨大な捕食者たちの姿を目にすれば、海面で狂ったようにくるくると回ったり、恐怖のあまり気絶して自然落下したりするものなのでしょう。 2023.08.19 カヤック挑航
カヤック挑航 【カヤックシーバス】エラ洗いによるバラシ「3つの基本的な対処法」 カヤック釣りにおいて、シーバスのエラ洗いによるバラシを少しでも減らすためには、次の3つの基本的な注意点を忠実に実施していくしかありません。①しっかり合わせを入れる。浮遊・流動するカヤック上では、地に足をつけた力強い合わせはできないので、上半身だけでうまくロッドを操作して、強く鋭い合わせを入れる必要があります。 2023.08.06 カヤック挑航
カヤック挑航 【新発見?】沖に向かって表層を泳いでいくシタビラメ(ブレ動画あり) 潮止まりで波も風もない中、わがカヤックは誰もいない静かな海面に漂いながら、大海原でのんびりまったり心地よく安らかに過ごします。気持ちよ~く漂っていると、静かな海面を何やら沖に向かって泳いでいく波紋が見えます。「ん?!イカかぁ?」 2023.06.18 カヤック挑航
カヤック挑航 【カヤック釣り大敵:風】逆風で腕パンパン→陸に戻れなくなるリスク カヤック釣りに限らず、オカッパリからの釣りにおいても、釣り人にとって「風」は大敵です。風のせいで、ラインが絡まってしまったり、思うようにルアーを飛ばせなかったりします…「カヤック釣り」の場合には、さらに厄介なことに、風のせいでどんどんカヤックが流されてしまいます。 2023.05.21 カヤック挑航
カヤック挑航 【入れ喰い情報】に50歳にして惑わされる…釣れるときに「最善手」を 「本日は、入れ喰い」とのことなので、普段あまりヒットしたことのないルアーで経験値を積む作戦に出ました。ヒット実績皆無の「シンペン」などをしばし投じますが、そうそう甘くはなく、アタリはありません。 2023.05.13 カヤック挑航
カヤック挑航 【カヤック釣りのおトイレ事情】早めの対応をとらないと、命取りに… 良いことづくめの一日となったわけなのですが、実はタイトルにもあるとおり、カヤックに乗り込んで10分で、お腹の調子が怪しくなり、トイレに行きたくなってしまいました。本日は波がまあまあ高く、少し身の危険を感じるくらいでもありましたので、早々に釣行を切り上げて、潔く帰宅しようかと迷っておりました。 2023.04.29 カヤック挑航