【カヤック熱中症】真夏の5時間釣行でフクラギあと一歩(R3.7)

コゾクラ カヤック 釣り フクラギ カヤック挑航

昨日は、9時頃スタートと遅かったせいか、海面が沸き立つこともありませんでした。

というわけで、本日は4時に起床し、5時に釣行を開始

そこそこ早いスタートを切れたので、煮えくり返るような「ボイル」を期待しておりましたが、「全くの静穏」な海面でありました。

本日の日の出は、4時48分なのですが、聞くところによると、4時30分には「食いが渋り始めた」そうであります。

わたくしの5時スタートは、どうやら完全なる遅刻であったようです…
(さすがに日の出前のカヤック出航は、今のところ自重しております)

釣果データ

釣れた日   2021年07月18日 06:10
魚種     コゾクラ
サイズ    36.0cm
匹数     1匹
都道府県   石川県
エリア    金沢市近辺
ヒットルアー ジグパラスロー20g

それにしても、本日の日本海は静かで、釣れる雰囲気があまりありませんでした。

沖に500mほど出て、ジグパラスロー20gを「イチ、ニ、サン、シ、ゴッ」とシャクリあげてフォールをしていたときに、ようやくヒットしました。

なかなか強い引きでもあり、今日は渋い日の感じもあったので、「マゴチだろうか?」と思いながらファイトをしていると、姿を見せたのは、まったくのフラットではなく黄色いラインがおしゃれな「コゾクラ」(フクラギには4cm足りません)でした。

姿が見えたあともぐんぐん走って、ロッドの先は海面に突き刺さりっぱなし
ようやくタモ入れして、ストリンガーにかけた写真です。

その後は10時まで粘ってはみましたが、全くボイルもアタリもなく、本日は5時間ものあいだ、直射日光を浴びながら、海の上で過ごしたのでありました。
(おかげで真っ黒です)

【次回への自戒】
・カヤックだからといって、いつも簡単にボイルに直面できるわけではありません
海面が静かな日は、闇雲にキャストするだけではなく、小さな一瞬のボイルを逃さないよう目を凝らし、見つけたら急行できるよう「待ち」の姿勢も必要かも。
・楽しいからといって、いくらなんでも「真夏の5時間直射日光」は、(お肌にもよくなく)危険ですし、熱中しすぎで症かも…
できれば8時ころまでには、たくさん釣り上げて、満足して帰りましょう。

【前回の自戒(振り返り)】
・魚からフックを外すときは、紐の部分をプライヤーで挟まないようにします。
→本日は、ヒモ部分を挟むことなく、フックを外しました。(たった1回だけでしたが…OK)

・水分を持って行く
→おかげで、長時間釣行もこなせました(OK)

・フッキングをしっかりするため、大袈裟なぐらいに強く合わせる
→「大袈裟なぐらい」には(控えめな性格のせいか)できませんでした。
→ただ、きれいにフッキングされておりました。

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