【ウェーダー購入】寒い季節のカヤック釣行で必須←重視した性能とは?

2月の日本海でコンパクトカヤック釣り つれんづれ草

待ちに待った今年2023年シーズンのカヤック釣りが、早くも2月中に開幕いたしました!
(釣果は、いまだオフシーズンのまま…)

昨年は、3月半ばに開幕しておりますので、1ヶ月も早く始動したことになります。

寒さにめっぽう弱いわたくしが、これほどまでに早く始動できた理由としては、たまたま本日の最高気温が12度まで上がり、「3月中旬並みの陽気」となったおかげです。

もうひとつ理由をあげさせていただきますと、写真にチラリと写っている「ウェーダー」を新調したことも、始動が早まった大きな一因といえます。

昨シーズンまでも、寒い季節にはウェーダーを着用して、カヤック釣りに勤しんでおりました。

ですが、そのウェーダーは、お値段が3000円ほどのとてもお安いものでして、ゴム製でずしりと重く、フリーサイズであったため横幅がダボッとしている一方、丈は非常に短いものでありました。

肩ひもを肩にかけると非常に窮屈であり、重量もあって動きにくくて仕方がありませんでした。

なので、波打ち際にてカヤックに乗り込む際や降りる際バランスを崩して転んでしまい、「ずぶ濡れ」となることもしばしばありました…

新たな2023年シーズンに向け、「ぴったりサイズ」はもちろんのこと、「軽さ」を最重視してウェーダー選びの検討を進めてまいりました。

なおカヤック釣りでは、岩場にこすったりテトラポッドをよじ登ったりする場面はないため、カヤック釣りにおけるウェーダー選びにおいて、さほど「耐久性」を求める必要はありません。

「丈夫」に越したことはないのですが、それよりも何よりも「軽さ」「動きやすさ」こそがカヤック釣りにおいては最重視すべきなのです。

今回新調したものは、サイズもピッタリなうえ、「ナイロン製」で非常に軽く、胸の上部まできっちりカバーできているので、波打ち際での動きが非常にスムーズとなり、安心して乗り降りができます。

保温効果も十分あり、まだまだ寒さが残る2月、3月に、新ウェーダーとともにカヤック釣行頻度が大いに高まるものと思われます♪
(釣果が高まるかどうかは分かりません…)

 

DRESSチェストハイウェーダー AIRBORNE【ラジアルソール】

こちらのウェーダーは、アマゾンにて6000円台前半で購入できました。

色やサイズによって、値引き幅が大きく変動するようなので、いくつかのパターンで「お気に入り」にご登録のうえ、頻繁にお値段をチェックされてみてはいかがでしょうか。

なお、レビューにもよく書かれているのですが、ブーツのサイズはややキツイと思われますので、ワンサイズ上のものを選択した方がよいかもしれません。

(おまけ)
カヤック釣りから自宅に帰ってくると、カヤック本体や釣り道具をさっと水洗いするわけなのですが、これまでは自宅でも「全身ずぶ濡れ」となりがちでした。

デザインもよく、ジャストサイズの軽いウェーダーを手に入れた今や、帰宅時に再度ウェーダーをいそいそと着用し、道具類をジャバジャバ水洗いするようになりました。

軽いウェーダーであれば、着脱がまったく苦にならないですし、動きやすいので、おかげさまで自宅においてもずぶ濡れとなるリスクが軽減されることとなり、本当にいい買い物となりました♪

(おまけ2)
暑い夏場は、海パンでのカヤック釣行となりますので、たぶんウェーダーの出番はありません。


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