キジハタ

カヤック挑航

【カヤックエギング4シーズン目突入!】二刀流で数もサイズもお魚も

さすがに4シーズン目ともなれば、様々な経験を積んで、さぞかし腕もアップしていることでしょう!ですが、過去の実績を振り返ってみますと、3年前の初めてのカヤックエギングのときに、最高の釣果(15杯)をあげて最高に調子に乗ってしまっており、その後は、なんとなく尻すぼみとなっています…
カヤック挑航

【海水温が異常】に高くても釣れてくれる稀少な高級魚キジハタの生態

キジハタさんは非常に成長が遅く、30センチになるまでにおおむね「4年」かかるということらしいので、目測30センチ未満はリリースいたします。また、この高級魚は、なんとも風変わりな「雌性先熟」とかいう特徴をもっています。どうやら、カラダが小さい頃はメスとして過ごし、カラダが大きくなったらオスへと「性転換」するのだそうです。
カヤック挑航

【小さな経験】をコツコツ積み重ねて「カヤック釣り」は日々進歩!?

本日は、カヤック釣行史上最大の「計11匹の好釣果」を上げることができましたが、この数量を調理するのはなかなか大変であることも、身をもって経験しました…熱中しすぎるのもほどほどにして、「暑くなる前に切り上げる」こともそろそろ学習しなくてはなりません…
カヤック挑航

【ノトジマ夏のキジハタ祭り】根魚なのに「表層」で釣れるほど高活性

「これは青物チャンスかぁ!?」とばかりに、ルアーをキャストし表層をただ巻きしてみます。するとなにやらヒット!青物とは明らかに違うずしりとした「重い」引きと慎重にバトルし、寄せてきてお姿を確認してみれば、昨年も一昨年も「この7月」に1匹づつ釣り上げていた高級魚「キジハタ」さんでありました♪
カヤック挑航

【大潮なのに】満潮と干潮との潮位差が僅か2センチで、潮が動かず…

満潮時の潮止まりと干潮時の潮止まりとの間の時間は、約3時間しかなく、そのさらに短い時間だけ潮が動くこととなりそうですが、この短時間が勝負となりそうです。ですが、よく見てみると「短時間」なだけでなく、潮位も満潮時37cm、干潮時35cmとなっており、潮位差が「わずか2cm」しかありません。
カヤック挑航

【カヤック穴釣り】新たな「オプション」を追加(R3.7キジハタ)

「今日は魚影が薄いな」とつぶやいたすぐ横を、小さなエイがゆったりと泳いで行く姿が見えました。さらに奥底には、一帯の砂地にはめずらしい「変化」があったので、よく海底を覗き込んでみると、なにやら岩礁帯のようです。久しぶりに根魚を狙ってみることにしました。