【必要な装備】コンパクトカヤック釣行に必要なモノを整えています!

カヤック釣りに必要な道具を購入 カヤック挑航

カヤック本体(付属品)

カヤック本体は、手に入れました。
なお、本体購入時に、「パドル」、「ロッド立て(2つ)」もセットで付いてきました。

他にも「いす」、「収納袋」、「リーシュコード」(※大事なパドルを失くさないように繋ぎ止めておくためのヒモ)もセットでしたので、使ってみたいと思います。

↓ カヤック本体は、初めてのヤフオク!で入手しました

少しずつ道具を購入

セットの付属品以外で、カヤック釣行をするにあたり必要と思われる道具を、春の到来を待ちながら、買い揃えています。

まず、真っ先に購入したものは、「ライフジャケット」です。
これまで必要性を感じながらも、ついつい後回しになっていました…

カヤック上のスペースは限られるため、ルアーケースなどの収納性能を兼ね備えている点でも、欠かすことはできません。

プロックス フローティングゲームベスト 大人用

【購入の決め手】
①しっかりしたメーカー(プロックス)
②低価格(6千円台前半)
③収納力(ルアーケースが楽々入る大きめのポケット)

次に、「ストリンガー」
何度もしつこいですが、カヤック上はスペースがないので、サゴシやシーバスが入るくらいのクーラーボックスは持っていけません。

また、クーラーに入れる場合には、その前に魚を締めることとなりますが、窮屈な態勢で、波に揺られながらの作業は、きっとうまくできません。
(危ないうえに、新品のカヤックを汚してしまうかも…です)

そこでストリンガーの出番。
サッと生きたままかけて、広大な「海のクーラー」に投げ入れて保管します。
※本当のクーラーボックス(大)は、陸上にて待機

【購入の決め手】
①低価格(1千円台前半)
②ステンレス製ワイヤー(吸水しないし、匂いもつきにくい)
③浮き付き(位置を把握しやすく、紛失しない)

※慣れないうちは、絡まったりすると大変危険なので、フックの数が5本、ワイヤーの長さが5mのタイプを選びました。

「タモ」
ジギングの際は、堤防など高さのあるところから釣るので、タモの柄が長く伸びるものを使っています。
カヤック上では、長いと取り回しが大変なため、全長56cmの短いタモを準備しました。

プロックス ラバーランディングネット 12型

【購入の決め手】
①低価格(1千円台後半)
②ネットのサイズ感(深さもほどよい24cm)
③商品レビュー(カヤックでの使用に最適との評価が多かった)

「竿」
こちらもタモ同様、短いものがよいと考えています。
以前子ども用に購入したグローブライド6.6フィートのロッド「SPORTLINE バスモデル 662ML」を先ずは使ってみようと思っています。
(こちらはエギングでも大活躍でした!)

ただ、パワーは足りないので、少し長めとはなりますが、8フィートエギングロッドも準備しました。

ダイワ(DAIWA) エギングロッド リバティークラブエギング 802M

【購入の決め手】
①しっかりしたメーカー(ダイワ)
②低価格(7千円台前半)
③ショアでも使える(単にエギングロッドが欲しかった)

「防水スマホケース」
カヤック上で写真をとるためにも、また、緊急事態(118)に備えるためにも必要です。
こちらは、ダイソーで購入。

以上が実際に海に出るまでの間に、懸命に妄想とリサーチを重ね、買い揃えたものです。

「あとで買う」リストに入れてあるもの

なお、購入にまでは至ってませんが、気になっているものがいくつかあります。
(アマゾンの「あとで買う」リストに入っている商品)

「アンカー」
潮や風の影響を受けて、カヤックは結構流されます。
アンカーをおろすことで、流されて危険な状況に陥ることは減るでしょうし、好ポイントを攻め続け「爆釣」となるかもしれません。
一方で、「機動性を失う」ことになるため、急な天候悪化時や他の船が近づいたときに、素早く移動できずに、危機に陥ることもあるかもしれません。

「スポンジ」
カヤックの中に少なからず水が入ってたまります。
たまった水の排出に便利。

「フロート」
タモにとりつけることで、沈下、紛失を防げます。

「フラッグ」
海上では、自艇の存在、位置を周囲にアピールすることが大事です。
他者、他船からは波間に消えて把握されにくく、思わぬ接触事故も起こりうるとのこと。

また、以下のハイテク機器については、まず買わない(買えない…)と思いますが、一応研究中です。

「魚群探知機」
小型で性能の良さそうなものが豊富にありました。

ただ、ある程度の深場(水深20m)まで行くようになれば、きっと活躍するでしょうが、浅い沿岸域中心でのカヤック釣行を予定していますので、現時点では不要と考えています。
※なお、「魚のいそうなところは、できれば、嗅覚や経験でとらえられるようになりたい!」との原始的な考えも少し併せ持っていることもあり、当面購入はないと思います。

「船外機」
あれば楽だし、広範囲を移動して探れるし、「欲しい!」のですが、なにせお高いので手が届きません…もし買うなら「エレキタイプ」かなと思いますが、「ガソリンタイプ」のパワーはやはり魅力です。
※なお、「パドルで漕ぐ方が筋トレにもなる!」との原始人的な考えはかなり併せ持っています。

これらの「あとで買うリスト」に入れてある品々については、実際に海に出てからの感触を見て、「カート」に移すかどうか検討します。

おわりに

まだ一度もカヤックに乗っていませんが、(得意の)妄想力をフルに働かせて必要な品々を買い揃えたつもりです。

(妄想力ここに及ばず、必要に迫られてこれからひっそりと購入するものも含め)「役に立ったのか」については、まったりカヤック釣行で実際に使用したうえで、改めて感想をアップしたいと思います。

 

↓ 1年後、32回のカヤック釣行を経て、実際の使用感を「採点」しております

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