シーバス

カヤック挑航

【カヤック釣り大敵:風】逆風で腕パンパン→陸に戻れなくなるリスク

カヤック釣りに限らず、オカッパリからの釣りにおいても、釣り人にとって「風」は大敵です。風のせいで、ラインが絡まってしまったり、思うようにルアーを飛ばせなかったりします…「カヤック釣り」の場合には、さらに厄介なことに、風のせいでどんどんカヤックが流されてしまいます。
カヤック挑航

【入れ喰い情報】に50歳にして惑わされる…釣れるときに「最善手」を

「本日は、入れ喰い」とのことなので、普段あまりヒットしたことのないルアーで経験値を積む作戦に出ました。ヒット実績皆無の「シンペン」などをしばし投じますが、そうそう甘くはなく、アタリはありません。
カヤック挑航

【カヤック釣りのおトイレ事情】早めの対応をとらないと、命取りに…

良いことづくめの一日となったわけなのですが、実はタイトルにもあるとおり、カヤックに乗り込んで10分で、お腹の調子が怪しくなり、トイレに行きたくなってしまいました。本日は波がまあまあ高く、少し身の危険を感じるくらいでもありましたので、早々に釣行を切り上げて、潔く帰宅しようかと迷っておりました。
カヤック挑航

【夏枯れカヤック】にようやく終止符~秋の荒食いシーズンへの序章~

釣りの世界ではよく「夏場は釣れない」とされており、釣り仲間が集まれば「夏枯れだね~」とお互いをなぐさみ合うこととなります…「夏枯れ」の要因としては、①海水温の上昇によって、魚の食欲が低下し活性が落ちる②海水温の低い「深場」へと移動してしまうことから、そもそも釣り人の近くに居ない…ということらしいのです。
カヤック挑航

【時合い】が来る前にシーバスの「捕食スイッチ」を入れられるのか?

潮回りや潮の流れ、光量、海水温、酸素濃度などあらゆる要素が絡み合って「時合い」が形成されるのでしょうが、こんなにたくさんの複雑な要件を理屈ではなかなか理解しきれません…すべてが「大自然の摂理・営み」であり、恐れ多くもわれわれ釣り人がコントロールできる類のものでもなく、「釣れ始めて」あるいは「釣れた結果」はじめて「時合い」を認識することができます
カヤック挑航

【ルアーローテ】どんどんチェンジし「最適ルアー」をイチ早く見出す

本日は、いつものソフト系ワームよりも、ハード系のジグの方がよくアタル気がするので、手持ちのハード系ルアーをいくつか試してみます。数少ない手持ちルアーの中で、本日のMVL(もすとばりゅあぶるるあー)は、メジャークラフトのジグパラブレードでした。
カヤック挑航

【メンテ効果!?】ドラグのフェルトがカッサカサ…←グリス塗りたくる

ここのところ、天気は「晴れ」であっても、波が高かったり、風が強かったりで、2週続けてカヤック釣行ができておりませんでした。これほどまでの長期ブランクが続くと、身体や精神に変調を来しかねません。が、幸いなことに、この期間を利用して「釣り道具のメンテナンス」をすることができました♪
カヤック挑航

【カヤック最適タモは?】1年で3つ使用した感想(R4.5シーバス)

コンパクトカヤック釣りを始めて約1年となりますが、「これぞ求めていたタモ」というタモにはなかなか出会えずにいました。当初は、タモについても「コンパクト性」を最優先としていたため、プロックスの12型(縦37cm、横30cm、深さ27cm、全長56cm)を使用していました。
カヤック挑航

【シンキングミノー】カヤック釣りに最適ルアー(R4.5シーバス)

手持ちのミノーは、アマゾンで安く購入したシンキングタイプの「ラパラ」であります。何もしなければ浮くタイプの「フローティングミノー」の方が一般的ですが、わたくしは、何もしなければ沈むタイプの「シンキングミノー」をまずは入手しました。
カヤック挑航

【ニューロッド初釣果】ヒット状況を再現できず…(R4.4シーバス)

いつになく軽々とシーバスをゲットしたまでは良かったのですが、その後はアタリ1つありませんでした…要因は、せっかく幸先よくヒットした状況を「再現できなかった」ことに尽きるかと思います。シーバスを釣り上げてみると、ワームのしっぽ部分の「シャッドテール」がちぎれていました。