シーバス

カヤック挑航

【夏枯れカヤック】にようやく終止符~秋の荒食いシーズンへの序章~

釣りの世界ではよく「夏場は釣れない」とされており、釣り仲間が集まれば「夏枯れだね~」とお互いをなぐさみ合うこととなります…「夏枯れ」の要因としては、①海水温の上昇によって、魚の食欲が低下し活性が落ちる②海水温の低い「深場」へと移動してしまうことから、そもそも釣り人の近くに居ない…ということらしいのです。
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【時合い】が来る前にシーバスの「捕食スイッチ」を入れられるのか?

潮回りや潮の流れ、光量、海水温、酸素濃度などあらゆる要素が絡み合って「時合い」が形成されるのでしょうが、こんなにたくさんの複雑な要件を理屈ではなかなか理解しきれません…すべてが「大自然の摂理・営み」であり、恐れ多くもわれわれ釣り人がコントロールできる類のものでもなく、「釣れ始めて」あるいは「釣れた結果」はじめて「時合い」を認識することができます
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【ルアーローテ】どんどんチェンジし「最適ルアー」をイチ早く見出す

本日は、いつものソフト系ワームよりも、ハード系のジグの方がよくアタル気がするので、手持ちのハード系ルアーをいくつか試してみます。数少ない手持ちルアーの中で、本日のMVL(もすとばりゅあぶるるあー)は、メジャークラフトのジグパラブレードでした。
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【メンテ効果!?】ドラグのフェルトがカッサカサ…←グリス塗りたくる

ここのところ、天気は「晴れ」であっても、波が高かったり、風が強かったりで、2週続けてカヤック釣行ができておりませんでした。これほどまでの長期ブランクが続くと、身体や精神に変調を来しかねません。が、幸いなことに、この期間を利用して「釣り道具のメンテナンス」をすることができました♪
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【カヤック最適タモは?】1年で3つ使用した感想(R4.5シーバス)

コンパクトカヤック釣りを始めて約1年となりますが、「これぞ求めていたタモ」というタモにはなかなか出会えずにいました。当初は、タモについても「コンパクト性」を最優先としていたため、プロックスの12型(縦37cm、横30cm、深さ27cm、全長56cm)を使用していました。
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【シンキングミノー】カヤック釣りに最適ルアー(R4.5シーバス)

手持ちのミノーは、アマゾンで安く購入したシンキングタイプの「ラパラ」であります。何もしなければ浮くタイプの「フローティングミノー」の方が一般的ですが、わたくしは、何もしなければ沈むタイプの「シンキングミノー」をまずは入手しました。
カヤック挑航

【ニューロッド初釣果】ヒット状況を再現できず…(R4.4シーバス)

いつになく軽々とシーバスをゲットしたまでは良かったのですが、その後はアタリ1つありませんでした…要因は、せっかく幸先よくヒットした状況を「再現できなかった」ことに尽きるかと思います。シーバスを釣り上げてみると、ワームのしっぽ部分の「シャッドテール」がちぎれていました。
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【ダブルヘッダー】偶然発見した「表層撃ち」(R3.12シーバス)

少々うねりが残っていましたので、あまり沖に出ず、テトラポッド付近でシーバスに照準を絞ります。初めて「ミノー」なるものを投げてみました。シンキングタイプということなので、ジグと同じくまずは着底。アクションについては「ただ巻き」中心で狙います。
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【ワイヤー切れ】シーバスかけた橙フロートがはるか沖に(R3.9)

沖に出たり岸に寄ったりと、ポイントを変えるもアタリはなく、ふとカヤック後部につないである(はずの)シーバスを振り返ってみると、なんだか異変が生じていることに気づきました。いつもはプカプカ浮かんでいる「オレンジのフロート」が見当たりません。
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【祝!カヤック初シーバス】バラし続けて10回目:待望のキャッチ!

本日も、軽量ロッド「SPORTLINE バスモデル 662ML」を竿立てに挿して、いざ出航。岸から100m付近で浜王をキャストします。まずは着底させて少し巻き上げ、キビッ、キビッとしたワンピッチジャークを始めたら、グイと持っていかれました。