カヤック挑航

カヤック挑航

【カヤックエギング】2022シーズン開幕!!とともに「課題」も…

釣れたイカを美味しくいただくためには、「上手に締める」必要があります。ですが、狭いカヤック内で、眼の前をPEラインがフワフワ風になびいているなか、締める用に持参した小さなナイフ片手に、ヌルヌル動くアオリイカの狭い眉間を上手に一刺しすることが大層難しいのです。
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【夏枯れカヤック】にようやく終止符~秋の荒食いシーズンへの序章~

釣りの世界ではよく「夏場は釣れない」とされており、釣り仲間が集まれば「夏枯れだね~」とお互いをなぐさみ合うこととなります…「夏枯れ」の要因としては、①海水温の上昇によって、魚の食欲が低下し活性が落ちる②海水温の低い「深場」へと移動してしまうことから、そもそも釣り人の近くに居ない…ということらしいのです。
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【能登島初カヤック】は今後のお楽しみ♪地元サーフが快適すぎる!?

カヤック釣りにおいては、カヤックを車から降ろす「①駐車場所」、カヤックを水辺に浮かべる「②出航場所」、カヤックで釣りをする「③釣れるポイント」があり、それぞれの距離が近ければ近いほど、重いカヤックの運搬が苦でなくなりますし、すぐに釣りが開始できます。
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【大潮なのに】満潮と干潮との潮位差が僅か2センチで、潮が動かず…

満潮時の潮止まりと干潮時の潮止まりとの間の時間は、約3時間しかなく、そのさらに短い時間だけ潮が動くこととなりそうですが、この短時間が勝負となりそうです。ですが、よく見てみると「短時間」なだけでなく、潮位も満潮時37cm、干潮時35cmとなっており、潮位差が「わずか2cm」しかありません。
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【カマス45cm】トーチバーナーで皮目を炙る「焼き霜造り」が美味♪

いつもどおり三枚におろし、ここから一工程加えます。皮目をトーチバーナーで炙る「焼き霜造り」なるものを試してみたのですが、皮そのものの美味しさと、皮と身の間に詰まった脂の旨味を堪能することができ、非常にご満悦となるお料理となりました♪
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【時合い】が来る前にシーバスの「捕食スイッチ」を入れられるのか?

潮回りや潮の流れ、光量、海水温、酸素濃度などあらゆる要素が絡み合って「時合い」が形成されるのでしょうが、こんなにたくさんの複雑な要件を理屈ではなかなか理解しきれません…すべてが「大自然の摂理・営み」であり、恐れ多くもわれわれ釣り人がコントロールできる類のものでもなく、「釣れ始めて」あるいは「釣れた結果」はじめて「時合い」を認識することができます
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【ラインブレイク】お魚との「綱引き均衡状態」でPEラインがブツリ

かつては、お魚がかかったときに、FGノットがスッポ抜けたり、PEラインが障害物にこすれて切れたりしたことはよくあったものです。ただ、今回のようなお魚との「綱引き均衡状態」で、PEラインを「ブツリ」と切られ、尻もちをつきそうになったのは、初めての体験であります。
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【ナブラが発生】テンション上がるも息も上がる…(R4.7コゾクラ)

沖目の方で、少し波立っているところがあります。「ちょうど海底の地形が変わるところなのかな?」とチラチラ意識して見ていると、なんとなく波の位置が移動しているようにも思えます。正体は、あまり派手ではない「ナブラ」でした。
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【ルアーローテ】どんどんチェンジし「最適ルアー」をイチ早く見出す

本日は、いつものソフト系ワームよりも、ハード系のジグの方がよくアタル気がするので、手持ちのハード系ルアーをいくつか試してみます。数少ない手持ちルアーの中で、本日のMVL(もすとばりゅあぶるるあー)は、メジャークラフトのジグパラブレードでした。
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【静ヘッド10g】62センチ大物マゴチをかけて「ぐにゃり」(R4.6)

リールから煙が出そうなくらいにドラグを出されますが、時間をかけながら粘り強くバトルし、なんとか大物を引き寄せます。大物マゴチを落ち着いてタモ入れして、大きな固い口にかかった針を取り外すため、まずはフィッシュグリップで下顎を挟んで持ち上げますが、かなりの重量です。