【能登島のお店「みず」】必ず食すカキフライ(R2.11月サゴシ)

11月に能登島でサゴシ(spanish mackerel)が釣れた ショアの釣果

金沢周辺の海は荒れていたので、一路能登島へ(ほぼ毎日穏やか)
しかしジグを投げても反応なし。

ワームに変えて、ボトム付近をゆった~りリフト&フォールしながら巻いてきたら、喰ってくれました♪

釣り人あるあるですが、食事の時間を惜しんででも釣りをしたいので、おにぎりやパンといった軽食で済ますことが多いものです。

ですが、能登島に行った際は、能登島大橋を渡ってほどなくの「みず」(昔ながらのドライブイン)に立ち寄り、カキフライ定食(税込1,100円)を欠かさず食べています。(コスパ最高!)

能登島大橋を渡ってほどなくドライブイン「みず」のおすすめ「カキフライ定食」(※2個食べた後)
「みず」のカキフライ定食(※我慢できずに、既にカキフライ2個食べてしまったあとの写真)

釣果データ

釣れた日   2020年11月28日 13:24
魚種     サゴシ
サイズ    50.0cm
匹数     1匹
都道府県   石川県
エリア    七尾北湾
ヒットルアー 静ヘッド14g+ワーム

「静ヘッド+ワーム」は、ハード系ルアーで全く反応がないときでも、十分チャンスがありますので、大のお気に入りです。
(このときのワームは、エコギアのグラスミノー「115パール」Mサイズを使用)

通常は、シャッドテールの波動が魚を刺激するわけですが、ヒットしたときのワームは、テールがちぎれたものを使っていました。

それが自然な感じを演出し、かえってよく釣れることもあるらしい…というのですから、釣りは奥が深いです。

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