パンパンのお腹の中には、浜王21g(11センチ)より大きなベイトが、2匹入っていました。
少し消化されていたため、ベイトの種類までは判別できませんでしたが、最近は「稚鮎」が回ってきているようです。
釣果データ
釣れた日 2021年03月27日 09:16
魚種 シーバス
サイズ 53.0cm
匹数 2匹
都道府県 石川県
エリア 金沢市近辺
ヒットルアー 浜王 ブルーピンクイワシ 21g
先週に引き続き、浜王21gを「高速でサビいては、糸ふけを巻き取る」をやってみたら、2投目でヒット。
ただし、先週と違うところは、尾っぽ付近の「スレ掛かり」でした。
その後は続かなかったため、釣り場所を変更して、ジグパラゼブラグロー30gを投入。
またまた、場所変更後の「2投目」で2匹目をゲットできました。
(今度は、お腹がホッソリしています)
その後も投げ続けますが、釣果の方は「続かず」でした。
どうやら、「2投目」でヒットするケースが多いような気がいたします。
1投目は、(タックルおよび老体の)トラブル回避をかねて、そろりと投げていますので、「2投目」とはいえ、「実質1投目」と言えるかもしれません。
忍耐強いワタクシは、あまり釣り場所を移動せずに、同じ場所で粘り強く投げ続ける傾向があります。
(「2匹目のドジョウ」を狙う「欲深いワタクシ」とも言えます…)
ただ、今日もそうでしたが、釣れたあとは、かなりの時間を投げ続けても後が続きません…
やはり、何度もルアーが飛んでくると、警戒心が高まったり、ルアーに慣れて見切られたりしてしまうことから、釣れなくなるのでしょうか。
今後、釣果アップを図っていくためには、場所をどんどん変えて、どんどん「2投目」で釣っていくことも検討していかなければと考えております。
【釣りの同音異義語】
・スレる
お魚が人様の投げる疑似餌に慣れて、見向きもしなくなることを「スレる」と言いますし、本日1匹目のように、口元以外に針がかかることも「スレる」と言います
・サビキ
キス釣りなんかでもよくやりますが、竿をすーっと横に引っ張ることで、エサもすーっと移動させることを「サビキ」と言いますし、アジ釣りなどでよく使う、ビニールや魚の皮が付いた釣り針も「サビキ」と言います
※釣りを始めたての頃は、いくらか混乱したこともありました…
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