【担鰭骨】上手く取りたい稀少部位「エンガワ」(R3.5月ヒラメ)

ヒラメ 金沢 釣果 ショアの釣果

ここのところ「ほぼボウズ」続きの中で、ようやく釣れてくれました。ありがとう♪

いつものごとく、「浜王21g」をまずは投げます。

30メートルほど飛んで、「着水」
あまり深くないところでしたので、10秒ほどで「着底」

着底してから、ゆるやかにリールを巻き始め、ボトムバンピングを開始しようとしたときに、「ガブリ」と来てくれました。

「ほぼボウズ」と言いますのは、たま~に「ソゲ」が釣れていたからです。

ソゲとは、小さなヒラメのことらしいのですが、サイズについては特に決まりはないそうで、一般的には「40cm」未満のヒラメを指すとのことです。

ちなみに、いつか釣りたい「座布団」は、「70cm以上」の大きなヒラメ。

釣果データ

釣れた日   2021年05月15日 08:14
魚種     ヒラメ
サイズ    47.0cm
匹数     1匹
都道府県   石川県
エリア    金沢市近辺
ヒットルアー 浜王 ブルーピンクイワシ 21g

本日は、5枚おろしにチャレンジです。

同じフラットフィッシュでも、マゴチのさばき方は特殊な印象ですが、ヒラメのさばき方は案外ノーマルな感じを受けます。
(マゴチにつきましては、肛門の位置で半分に切り分ける「きまぐれクック金子流」でさばいていってます。)

ヒラメの頭をとったあとは、オモテ面側の真ん中に切れ目を入れて、あとは上下半分ずつ、身を中骨に沿っておろしていくだけなので、いたってシンプルです。

ウラ面側も同様にすれば、そこそこキレイに5枚おろしが完成しました。

ただ、稀少部位のエンガワ(担鰭骨:たんきこつ)を、もう少し丁寧に上手に取れるよう、経験を積んでいかなければなりません。
(まずは、釣らなければなりません)

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