サゴシ

サゴシ
カヤック挑航

【カヤック釣りでのスカリ活用】手漕ぎカヤッカーに「不向き」な面あり

弱らせることなく、どんどんキープするにあたっては、このような「スカリ」は大変重宝します。ですが、カヤック釣りをするにあたり、スカリには大きな欠点があります。 それは、カヤックで移動をする際に、このスカリが水の抵抗をまともに受けるため、パドルを漕いでも漕いでもなかなか進まないのです…
カヤック挑航

【カヤック釣りにベストな時間帯】昼でも釣れたが「朝早く」がよく似合う

ただ、お昼釣行は、できれば避けたいなとの思いも抱きました。やはり、まずこの時期は暑いです。そして、遅い時間に実家に戻って調理しようとすると、老親に露骨に嫌な顔をされます…また、釣行後にはカヤックや釣り道具を、愛車から降ろして軽く水洗いをするのですが、明るい時間帯の作業は意外と気持ちがよくて、気分爽快となります!
カヤック挑航

【秋のフクラギ】季節は移ろい、夏から成長を遂げた立派な勇姿に再会

今年の夏も、猛暑・酷暑の日本海で、狙いのシーバスはまったく当たらないなか、かわいいコゾクラさんのちょこまかとした小気味よい引きに、幾度か癒やされたものでした。その小さなコゾクラさんたちも、広い日本海を泳ぎ回り、たくさんのエサを食べ、力強い引きを見せるまでに立派に成長し、今やすっかり「青物」の風格を備えつつあります。
カヤック挑航

【ナンデモング卒業!?】美味しいチヌやシーバスに狙いを定めた釣り

そろそろ、「釣れるものなら何でもござんなれ!」のナンデモングから卒業する時期に来ているのかもしれません…今更ながら、狙いの魚種に特化した仕掛けや誘い方を深め、腕前を上達させていく必要がありそうです。これからは、チヌやシーバスなどのターゲットを狙い撃ちしたいと思います。
ショアの釣果

【キャスト百投】ルアーの極意自ずから通ず!?(R4.11サゴシ)

ジグの飛距離を伸ばしたり、コントロールを高めたり、手に取るように水中での動きを把握したり、思うがままに操作したり、心を整えたり、神通力を発揮したりできるように、これからもキャストを繰り返していかなければなりません。
カヤック挑航

【自己最長記録更新】80センチの「望まれない」大物(R4.5ダツ)

テトラポッドの近くで、シーバスを狙うために、いつものごとく「静ヘッド+ワーム」を投げますが、小潮のせいなのかまったく反応がありません。とっておきのシンキングミノー「ラパラ」に変えてキャストすると、なんと「驚異の1投目」でヒットしました。
カヤック挑航

【カヤック30釣行目】釣れた率→6割3分3厘(R3.12サゴシ)

約1ヶ月ぶりのカヤック釣行です。記録をさかのぼってみますと、本日は記念すべきカヤック「30釣行目」となりました。これまでの30釣行のうち、本日も含めて、19釣行で釣果があがっているので、「釣れた率」は6割3分3厘の好成績を誇っております。
カヤック挑航

【サゴシがよく釣れる】今こそルアーアクションを研究(R3.10)

ルアーをキャストし、底をとってから、「イチ、ニ、サン、シ、ゴッ」としゃくり上げ途中に、下から「グンッ」と何やら喰い上げてきました。正体はサゴシさん。活性がとても高く、その後も「ルアーをしゃくり上げると、喰い上げてくる」が連発します。
カヤック挑航

【ワイヤー切れ】シーバスかけた橙フロートがはるか沖に(R3.9)

沖に出たり岸に寄ったりと、ポイントを変えるもアタリはなく、ふとカヤック後部につないである(はずの)シーバスを振り返ってみると、なんだか異変が生じていることに気づきました。いつもはプカプカ浮かんでいる「オレンジのフロート」が見当たりません。
カヤック挑航

【漬物石アンカー】サゴシとアジの記録更新に抜群の効果はあったのか

潮の流れのせいでカヤックはどんどん沖の方へと流されていくので、安全釣行第一で、慌てて岸近くへと戻ります。わが家からのリクエストがあった「アジ」に狙いを定めつつ、先日ホームセンタームサシで仕入れた「漬物石アンカー」も試してみることにします。