イカは、もともと好きな食べ物ナンバーワン。
しかも、アオリイカは、イカ界の王様といわれるだけあって、その食味は絶品!
釣っておもしろく、新鮮な王様を食せるエギングに、完全にハマっております。
見えているイカの場合は、エギにすーっと寄ってきて、エギを抱いて引っ張って行くときに、ジャストのタイミングで合わせることができます。
しかし今日は、濁りがあって水中の様子がよくわからないので、しっかりと合わせることができるのか不安です…
本来は、糸ふけの微妙な動きを見て、アタリを判別するらしいのですが、まだまだそのレベルには到達できておりません。
ですが、心配はご無用でした。
このときは(このときも)、見事なドンピシャ「しゃくり合わせ」が決まりました!
※「しゃくり合わせ」とは
イカを誘うために、エギを何度もしゃくり上げては、底に落とすを繰り返しますが、普段どおりにイカを「誘う」ためにしゃくり上げた際に、な~んにも気づかずにフッキングが決まってしまうこと
なお、しゃくり合わせは頻繁に起こりますが、いかにも「ちゃんと合わせたよ」という「お澄まし顔」を作るのは、結構難しいものです…
釣果データ
釣れた日 2020年09月22日 11:44
魚種 アオリイカ
サイズ 16.0cm
匹数 2匹
都道府県 石川県
エリア 金沢市近辺
ヒットルアー エギ王LIVE ピンクグロー 2.5号
エギは、やはりヤマシタマリアのエギ王LIVEです。
色は、オレンジやピンクが基本カラーとのことだったので、基本に忠実なものを選択・使用しています。
たまたまお店で買ったピンク色のエギが、ピンク「グロー」であって、たまたま釣果が伴ったので、このピンクグローの使用頻度が非常に高くなっております。
日中に「グロー」の効果がどこまであるのかは分かりませんが、メタルジグでも「グロー」系を好んで買って使用しているので、どうやら無意識のうちに「グロー」を信奉しているようです。
本日のように「濁り」がある状況では、「グロー」効果を発揮するのかもしれません。
なお、釣りを始めるまでは、一度もお目にかかったことがなかった単語「グロー」とは、暗闇で鈍く光るいわゆる「夜光」のことです。
釣り用語には、聞き慣れないカタカナ言葉がたくさん出てきますが、ひとつひとつ地道に覚えていきます♪
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