【力強い引き】マゴチ特有の首振り、突っ込みを堪能(R2.12月)

ジグパラサーフでマゴチ(flathead)が釣れた(12月能登島) ショアの釣果

冬の日本海は大荒れ。
そんなときでも能登島周辺は波も穏やかです♪

2時間かけて向かった先で、力強いマゴチ特有の引き(首振り、突っ込み)を楽しむことができました♪
(写真も、こころなしか「筋肉のヨロイ」を身にまとっているように見えます)

釣果データ

釣れた日   2020年12月26日 14:45
魚種     マゴチ
サイズ    41.0cm
匹数     1匹
都道府県   石川県
エリア    七尾北湾
ヒットルアー ジグパラサーフ ピンクキャンディー 35g

暮れも押し迫り、海水温も低いであろうこの時期は、お魚の活性もきっと低いものと考えられます。

本日はフラットフィッシュ狙いで来たものの、低活性時には、控えめで地味なワームが良かろうと投げてみるも反応なし。

では逆に、この「キラキラブレード」はどうだ!と投げ続けてみたところ、ジグパラサーフの初釣果となりました。

まずは遠投して、着底を確認後、底から(たぶん)20cmレンジを、(たぶん)キープしながらゆっく~りトレースしてきたところに、ガツン。

かかったところが、割と手前の方だったので、水深も浅かろうと思っていましたが、グイグイと深い奥底まで潜っていくような引きでした。

ゴゴゴッと暴れるのをいなしながら、なんとか寄せてきたところは、「藻」が繁茂しており、そこでも、もうひと突っ込み。
根に入った「根魚」のように、びくともしなくなりました。

この時点で、「これは、キジハタ巨大カサゴだな、いずれにせよ根魚確定、うん」と一人納得し、しばし「穴から出てくるの」待ち。

ようやく「出てきた」ので巻き上げてみると、まるで蓑虫のような(藻をまとった)マゴチがあがってきました。

かなり藻で重くなったマゴチをタモですくいあげ、「あの突っ込みは、やはりマゴチ特有だね、うん狙い通り」と一人(やや顔を赤らめながら)うそぶいておりました(ハズカシイ…)

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