ジグ1投目、落ちパクでしたが、サイズ小…
「よぉ~し、夏場に猛特訓したマゴチングのあの技(←大したこと無い)を、ここで炸裂させてやるぜぃ!」
(次の投稿に続く)
ジグをただ投げただけで、釣れました(釣れていました…)
釣れるときって、こんなものなんですね…
マゴチやヒラメは、普段は砂地などの海底に身を潜めている「底物」と呼ばれています。
今回釣れてくれたマゴチさんは、ジグが底まで落ちている最中に「パクッ」だったのか、落ちたところを「パクリ」なのかもよく分かりません…
(まったく、アタリをとれませんでした…)
ただ、改めて「フォール」の重要性を認識させられる一投となりました。
釣果データ
釣れた日 2020年11月03日 06:27
魚種 マゴチ
サイズ 28.0cm
匹数 1匹
都道府県 石川県
エリア 七尾北湾
ヒットルアー ジグパラショート カタクチ 30g
ショアジギングでは、釣れそうな場所、お魚が居そうな場所に狙いを定めて、ジグをおもいっきりキャストします。
ジグが着水してからは、着底するまでフォールさせます。
着底を確認したら、ジグにアクションを加えるわけですが、意外とアクションに入る前に、お魚が喰ってくることが多いものです。
↓ こちらは「ノーアクション」で2連チャンでした
いわゆる「落ちパク」ですが、広い海でたまたまお魚がいるところに、たまたま「ピンポイント」で落とせたラッキーキャストということなのでしょうか。
はたまた、海面から時間をかけてゆらゆら落ちてくるジグを、少し離れたところにいるお魚がじっくり見て狙いを定め、急襲して「パクリ」の場合もあると思われます。
これからも、じっくりと底までフォールさせて、「ラッキー」を増やしていけたらと思っております♪
コメント