ふくべな☆まずー

カヤック挑航

【カヤックヒラメ釣法】11月ハイシーズンに金色ブレードをゆっくりと

普段あまり使わないルアーに付いている金色の「ブレード」が、澄んだ海面でヒラヒラ、キラキラと小刻みに動く様子に見入ります。「こんなにゆっくりしたルアースピードでも、しっかりアピールするんだなぁ」と妙に感心して見ていると、何となく底層をゆっくり引っ張ってみたくなり、その底層を這うキラキラ映像が鮮明に浮かび上がりました。
カヤック挑航

【フックシャープナー】魚との唯一の接点「針先」も、心も共に研ぎ澄ませ

昨晩いそいそとフックシャープナーでゴシゴシ磨き上げた静ヘッドを装着して、好天の日本海へいざ出航!そして、お久しぶりの第一投、シュバッ!着底させて、軽いアクションを入れながら懇切丁寧に引っ張ってくると、いきなりガツンとヒットします!
カヤック挑航

【カヤックエギング4シーズン目突入!】二刀流で数もサイズもお魚も

さすがに4シーズン目ともなれば、様々な経験を積んで、さぞかし腕もアップしていることでしょう!ですが、過去の実績を振り返ってみますと、3年前の初めてのカヤックエギングのときに、最高の釣果(15杯)をあげて最高に調子に乗ってしまっており、その後は、なんとなく尻すぼみとなっています…
カヤック挑航

【ナブラの正体が気にかかる…】引きも味も良い大型のサバ40センチ

さざ波だった海面を、近視の両目でよ~く見てみると、あちらこちらで「ザワメキ立って」いるところがあります。「たぶんサゴシだろう」とサゴシカッターを警戒しながら、やや古めの鉄板バイブを通してみると、引きもサイズもなかなかのサバさんが釣れてくれました♪
カヤック挑航

【カヤック釣りでのスカリ活用】手漕ぎカヤッカーに「不向き」な面あり

弱らせることなく、どんどんキープするにあたっては、このような「スカリ」は大変重宝します。ですが、カヤック釣りをするにあたり、スカリには大きな欠点があります。 それは、カヤックで移動をする際に、このスカリが水の抵抗をまともに受けるため、パドルを漕いでも漕いでもなかなか進まないのです…
カヤック挑航

【カヤックアジング】竿やラインはそのままで7グラムジグをフォール

一般的なアジングのように細いエステルラインを使ったり、小振りなリールを装備したり、1グラム未満のジグヘッドを操ったりするような「繊細な」アジングではありません。いつも使っている1号のPEラインを巻いた、いつものアルテグラ3000番を、いつものボートシーバスロッドMLにセットした、いつもと変わらないタックルです。違う点は、ルアーだけ。
カヤック挑航

【中途半端なFGノットでも】ドラグを緩めて、いなしながらキャッチ

本日朝起きて、ようやく「違和感」の正体に気づきました。いつもなら、①リーダーに10回PEラインを編み込んで、②リーダーとPEラインにハーフヒッチを8回結び、③余ったリーダーを切ってライターであぶって瘤を作り、④PEラインのみにハーフヒッチを8回結んでいました。しかし、今回はきれいに②を飛ばしてしまっておりました…
カヤック挑航

【カヤック釣りにベストな時間帯】昼でも釣れたが「朝早く」がよく似合う

ただ、お昼釣行は、できれば避けたいなとの思いも抱きました。やはり、まずこの時期は暑いです。そして、遅い時間に実家に戻って調理しようとすると、老親に露骨に嫌な顔をされます…また、釣行後にはカヤックや釣り道具を、愛車から降ろして軽く水洗いをするのですが、明るい時間帯の作業は意外と気持ちがよくて、気分爽快となります!
カヤック挑航

【見せフォール】繰り返し弱った小魚落下して、シーバスイッチON!

ビクビクしながら、鉄板バイブのレッドヘッド14グラムを風に乗せて遠投し、さざ波立った表層に着水すると同時に、リールを巻き始めます。いつもより高速巻きで「1,2,・・・9,10」と巻いてきて、リールを巻くのを「ストーップ」させて、ルアーを「いち、にぃ、・・・ごぉ、ろく」とフリーフォールさせます。
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【無意識の影響!?】またもやマゴチが釣れるもシーバス開幕ならず…

マゴチさんは、食べても美味しいし、力強い引きも楽しめます。なので、「無意識」の奥底で、海中の「底」のほうにルアーを潜らせ、狙ってしまっているのかもしれません。今宵、美味しいお酒とともにマゴチさんを堪能し、いったん「マゴチさんも釣りたい」という潜在意識を「忘却の彼方」へと追いやってしまいます。