【マゴチング】ジグを底まで「フォール」させる重要性(R2.11)

ジグパラショートでマゴチ(flathead)が釣れた(11月能登島) ショアの釣果

ジグ1投目、落ちパクでしたが、サイズ小…

「よぉ~し、夏場に猛特訓したマゴチングのあの技(←大したこと無い)を、ここで炸裂させてやるぜぃ!」

次の投稿に続く)  

ジグをただ投げただけで、釣れました(釣れていました…)
釣れるときって、こんなものなんですね…

マゴチやヒラメは、普段は砂地などの海底に身を潜めている「底物」と呼ばれています。

今回釣れてくれたマゴチさんは、ジグが底まで落ちている最中に「パクッ」だったのか、落ちたところを「パクリ」なのかもよく分かりません…
(まったく、アタリをとれませんでした…)

ただ、改めて「フォール」の重要性を認識させられる一投となりました。

釣果データ

釣れた日   2020年11月03日 06:27
魚種     マゴチ
サイズ    28.0cm
匹数     1匹
都道府県   石川県
エリア    七尾北湾
ヒットルアー ジグパラショート カタクチ 30g

 

 

ショアジギングでは、釣れそうな場所、お魚が居そうな場所に狙いを定めて、ジグをおもいっきりキャストします。

ジグが着水してからは、着底するまでフォールさせます。

着底を確認したら、ジグにアクションを加えるわけですが、意外とアクションに入る前に、お魚が喰ってくることが多いものです。

↓ こちらは「ノーアクション」で2連チャンでした

 

いわゆる「落ちパク」ですが、広い海でたまたまお魚がいるところに、たまたま「ピンポイント」で落とせたラッキーキャストということなのでしょうか。

はたまた、海面から時間をかけてゆらゆら落ちてくるジグを、少し離れたところにいるお魚がじっくり見て狙いを定め、急襲して「パクリ」の場合もあると思われます。

これからも、じっくりと底までフォールさせて、「ラッキー」を増やしていけたらと思っております♪

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